テンプレート関数ライブラリ
式の使用方法がわかったら、さらにカスタマイズするために、この関数ライブラリを参照として使用できます。
以下は、Genesys Pulse リリース 8.5.102.02 から自動的に生成される Genesys Pulse 標準テンプレートのための関数ライブラリです。
目次
- 1 テンプレート関数ライブラリ
- 1.1 GetAgentNonVoiceStatus(state, media) → {string}
- 1.2 GetAgentVoiceStatus(state) → {string}
- 1.3 GetANI(state, switchID) → {string}
- 1.4 GetBusinessResult(state)
- 1.5 GetCustomerSegment(state)
- 1.6 GetDNIS(state, switchID) → {string}
- 1.7 GetEmployeeId(state) → {string}
- 1.8 GetExtension(state) → {string}
- 1.9 GetLoginId(state) → {string}
- 1.10 GetPlace(state) → {string}
- 1.11 GetPosition(state) → {string}
- 1.12 GetReasonCodes(state) → {string}
- 1.13 GetServiceSubType(state)
- 1.14 GetServiceType(state)
- 1.15 GetStatusDuration(state) → {Number}
- 1.16 GetSwitches(state, sep)
- 1.17 GetUserDataValue(state, key)
GetAgentNonVoiceStatus(state, media) → {string}
音声以外のメディアについてエージェントのステータス名を取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値)。 |
media | 文字列 | メディア名。 |
戻り値:
state および media がある場合は
ステータス名、指定された現在の状態での指定メディアについての情報がない場合は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない、またはmedia が null、未指定、または空の場合は null。
Type = string
GetAgentVoiceStatus(state) → {string}
音声メディアについてエージェントのステータス名を取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値)。 |
戻り値:
state がある場合は
ステータス名、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
Type = string
GetANI(state, switchID) → {string}
指定されたエージェント状態での利用可能な 1 つ目の ANI 属性を取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 引数 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値)。 | |
switchID | 文字列 | <オプション> | 検索を限定するための任意の交換機名。 |
戻り値:
見つかった場合は
ANI 値、見つからない場合は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
Type = string
GetBusinessResult(state)
"ビジネス結果"ユーザー データ値を取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値)。 |
戻り値:
存在する場合は
ビジネス結果の値、必要なユーザー データがない場合は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
GetCustomerSegment(state)
"CustomerSegment" ユーザー データ値を取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値)。 |
戻り値:
存在する場合は
CustomerSegment 値、必要なユーザー データがない場合は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
GetDNIS(state, switchID) → {string}
指定されたエージェント状態での利用可能な 1 つ目の DNIS 属性を取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 引数 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値)。 | |
switchID | 文字列 | <オプション> | 検索を限定するための任意の交換機名。 |
戻り値:
見つかった場合は
DNIS 値、見つからない場合は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
Type = string
GetEmployeeId(state) → {string}
指定のエージェント状態での指定されたエージェント社員番号を取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値) |
戻り値:
存在する場合は
エージェントの社員番号、ない場合 (通常は、エージェントがログアウトしている場合) は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
Type = string
GetExtension(state) → {string}
指定のエージェント状態での指定されたエージェント内線番号を取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値) |
戻り値:
存在する場合は
エージェントの内線番号、ない場合 (通常は、エージェントがログアウトしている場合) は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
Type = string
GetLoginId(state) → {string}
指定のエージェント状態での指定されたエージェント ログイン ID を取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値) |
戻り値:
存在する場合は
エージェントのログイン ID、ない場合 (通常は、エージェントがログアウトしている場合) は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
Type = string
GetPlace(state) → {string}
指定のエージェント状態での指定されたエージェント プレイスを取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値)。 |
戻り値:
存在する場合は
エージェントのプレイス名、ない場合 (通常は、エージェントがログアウトしている場合) は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
Type = string
GetPosition(state) → {string}
指定のエージェント状態での指定されたエージェント ACD ポジションを取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値) |
戻り値:
存在する場合は
エージェントの ACD ポジション、ない場合 (通常は、エージェントがログアウトしている場合) は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
Type = string
GetReasonCodes(state) → {string}
すべてのメディア タイプからエージェントの現在のステータスに対応する理由コードを取得します。理由コードは、次のエージェント ステータスについてのみ取得できます: LoggedIn、AfterCallWork、NotReadyForNextCall、WaitForNextCall
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値)。 |
戻り値:
存在する場合は「;」で区切られた
理由コード、理由コードがない場合は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
Type = string
GetServiceSubType(state)
"ServiceSubType" ユーザー データ値を取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値)。 |
戻り値:
存在する場合は
ServiceSubType 値、必要なユーザー データがない場合は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
GetServiceType(state)
"ServiceType" ユーザー データ値を取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値)。 |
戻り値:
存在する場合は
ServiceType 値、必要なユーザー データがない場合は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
GetStatusDuration(state) → {Number}
エージェントの現在のステータスの継続時間を取得します。
パラメーター:
名前 | 説明 |
state | エージェント、エージェント グループ、DN、またはキャンペーンの現在の状態 (通常は、適切な統計の値)。 |
戻り値:
state がある場合は
時間 (秒)、state が null の場合は null。
Type = Number
GetSwitches(state, sep)
エージェントがログインしている交換機のリストを取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値)。 |
sep | 文字列 | 使用する区切り文字。デフォルトは「;」です。 |
戻り値:
存在する場合は
交換機のリスト、エージェントが完全にログアウトしている場合は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合は null。
GetUserDataValue(state, key)
指定されたキーを使用して最初に見つかったユーザー データの値を取得します。
パラメーター:
名前 | 型 | 説明 |
state | AgentCurrentState | エージェントの現在の状態 (通常は、適切な統計の値)。 |
key | 文字列 | ユーザー データ キー |
戻り値:
存在する場合は
ユーザー データ値、必要なユーザー データがない場合は空文字列、state が null であるかエージェント状態でない場合、または key が null の場合は null。
このページの最終更新日時は 2017年3月28日 (火) 17:30 です。
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