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ビジネス構造

「ビジネス構造」とは?

ビジネス構造はビジネス ユニットの階層です。個々のテナントに含まれる 1 つ以上のソリューションがこの階層の第 1 レベルに位置づけられます。ソリューションの配下に部門があります。部門の配下にプロセスがあります。以下に例を示します。

  • イーストロンドン オフィス—ソリューション (これは Genesys 構成環境におけるソリューションではなく、ビジネス構造のトップ ノードを意味することにご注意ください)。
    • 財務部—部門
      • 買掛金勘定—プロセス
      • 注文処理—プロセス
警告
ノードの名前は親ノードで一意でなければなりません。たとえば、部門 D1 を別のソリューションに移動するとき、そのソリューションに D1 という名前の部門が既に存在するとエラーになります。
警告
テナントが複数のビジネス構造を持つことはできません。

テナントから見たビジネス構造のレベル

ソリューション

ソリューションは、ユーザー アクセスの制御や負荷を分散 (パフォーマンス管理) する目的で論理リソースや物理リソースを分割するために用いられます。通常、各テナントには 1 つのソリューションが対応づけられますが、必要に応じてテナントごとに複数のソリューション インスタンス (たとえば、「本番」と「テスト」) を構成することもできます。

iWD におけるソリューションは、以下の要素から成るランタイム環境を表しています。

  • ランタイム ノード—iWD ランタイム アプリケーションのインスタンス。Java アプリケーション サーバー内に存在し、そこでサービスが実行されます。
  • サービス—iWD 機能 (Data Mart、統計アダプター、ロギングなど) を実現しているサービス。
  • ビジネス ロジック—iWD における部門やプロセスを構成する主な要素。

ビジネス構造の「ソリューション」レベルは、ビジネス規則の処理ロジックを実現する Genesys Rules System (GRS) の「グローバル」レベルと対応しています。

部門

部門はソリューションの 1 つの管理ユニットを表します。ソリューションには複数の部門を含めることができます。ビジネス構造の「部門」レベルは、ビジネス規則の処理ロジックを実現する Genesys Rules System (GRS) の「部門」レベルと対応しています。

プロセス

プロセスは部門の 1 つの管理ユニットを表します。部門には複数のプロセスを含めることができます。ビジネス構造の「プロセス」レベルは、ビジネス規則の処理ロジックを実現する Genesys Rules System (GRS) の「プロセス」レベルと対応しています。

表示オプション

フィルターと制約

Configuration Server はテナントのアクセス権の設定に従います。アクセス権および特権を付与されているオブジェクトだけにアクセスできます。

このリストの内容には、2 つの方法でフィルターを適用することができます。

  1. [クイック フィルター] フィールドに、オブジェクトの名前、または名前の一部を入力します。
  2. [CUBE] アイコンをクリックして [テナント ディレクトリ] フィルター パネルを開きます。このパネルで、選択するテナントをクリックします。このパネルの [クイック フィルター] フィールドを使用して、テナント リストにフィルターを適用します。

リスト内の項目をソートするには [名前] 列をクリックします。列見出しをもう一度クリックすると、ソート順が逆になります。列を追加または削除するには [列の選択] をクリックします。

複数のオブジェクトを一度に選択/選択解除するには [選択] をクリックします。

データ フィールド

個々のエントリの表示には以下のデータ フィールドが用いられます。

  • 名前—要素の名前。
  • タイプソリューション部門、またはプロセス
  • ID—現在の要素のランタイム ID。
  • コンタクトの名前—現在の要素に関するクエリ (問い合わせ) で使用する連絡先の名前。
  • 説明—要素の自由な書式による説明。

ソリューション

新規のソリューションを作成する

新規のソリューションを作成するには、以下のいずれかの操作を行います。

  • 1 つ以上のソリューションが既に存在している場合、いずれかのソリューションを選択し、[追加] をクリックし、[複製] をクリックし、ソリューションの各データ フィールドを編集します。
  • 1 つ以上のソリューションが既に存在している場合、既存のソリューションの詳細を表示し、[複製] をクリックし、新規ソリューションの各データ フィールドを編集します。
  • ソリューションが存在していない場合は、[新規作成] ボタン (+) をクリックし、[ソリューション] を選択し、ソリューションの各データ フィールドを編集します。

その他のアクション

このコンテキストから現在のソリューションを削除できます。

警告
1.ソリューションを削除するとコンタクト センターの運用に多大な影響が及ぶ可能性があります。こうした作業を真剣に検討せずに引き受けてはなりません。
2.ソリューションを削除すると、GRS の関連するすべての規則パッケージが失われ、新規の規則パッケージを同じ名前で再び作成することはできなくなります。

ソリューションの詳細

各項目の説明

  • ソリューション名—ソリューションの名前。新規ソリューションの追加時は必須。
  • ID—ソリューションの ID。新規ソリューションの追加時は必須。システムによりデフォルトの新しいランタイム ID が提示されます。
  • タイムゾーン—ソリューションのタイムゾーン。ドロップダウン リストで変更します。
  • 最初の曜日—現在のソリューションの作業週の第 1 日目。ドロップダウン リストで変更します。
  • 説明—ソリューションの自由な書式による説明。ランタイム ID を説明に使わないでください。

ストラテジ

以下は現在のソリューションにおける iWD のストラテジをカスタマイズするためのオプションです。

  • 等級分けストラテジ—現在のソリューションで使用する等級分けストラテジの名前。ドロップダウン リストから選択します。
  • 優先順位付けストラテジ—現在のソリューションで使用する優先順位付けストラテジの名前。ドロップダウン リストから選択します。

キューの名前

以下は現在のソリューションにおける iWD のインタラクション キューをカスタマイズするためのオプションです。同一のテナントに複数の iWD ビジネス プロセスを構成するときは標準外のキュー名を設定してください。必要なキュー名をドロップダウン リストから選択します。値が見つからない場合は、現在のキューに対してデフォルトの名前が表示されます。

  • キャンセル済みタスク用キュー—Global Task List (GTL) ユーザーがキャンセルした (または Capture Point でキャンセルされた) タスクを保持するインタラクション キュー。デフォルト値:
    • IRD—iWD_Canceled
    • Composer—iwd_bp_comp.Main.iWD_Canceled
  • キャプチャ済みタスク用キュー—等級分けストラテジによる処理が成功したタスクを保持するインタラクション キュー。デフォルト値:
    • IRD—iWD_Captured
    • Composer—iwd_bp_comp.Main.iWD_Captured
  • 完了タスク用キュー—エージェントによって完了とマークされたタスクを保持するインタラクション キュー。デフォルト値:
    • IRD—iWD_Completed
    • Composer—iwd_bp_comp.Main.iWD_Completed
  • エラー状態タスク用キュー—等級分けストラテジまたは優先順位付けストラテジによる処理が失敗したタスクを保持するインタラクション キュー。デフォルト値:
    • IRD—iWD_ErrorHeld
    • Composer—iwd_bp_comp.Main.iWD_ErrorHeld
  • 新規タスク用キュー—現在のソリューションのビジネス プロセスへのエントリであると iWD が認識するインタラクション キュー。デフォルト値:
    • IRD—iWD_New
    • Composer—iwd_bp_comp.Main.iWD_New
  • キュー待機中タスク用キュー—優先順位付けストラテジによる処理が成功したタスクを保持するインタラクション キュー。デフォルト値:
    • IRD—iWD_Queued
    • Composer—iwd_bp_comp.Main.iWD_Queued
  • 拒否済みタスク用キュー—等級分けストラテジによって拒否されたタスクを保持するインタラクション キュー。デフォルト値:
    • IRD—iWD_Rejected
    • Composer—iwd_bp_comp.Main.iWD_Rejected

Interaction Server の設定

  • Interaction Server—現在のソリューションで使用する Interaction Server。個別の Interaction Server、Interaction Server プロキシ、Interaction Server クラスター プロキシのいずれかを使用できます。なお、Interaction Server クラスターを使うためには、当該クラスターのプロキシ アプリケーションへの接続を構成する必要があります。ドロップダウン リストで選択します。このドロップダウン リストには、ソリューションの親テナントをそのテナント リストに含むような Interaction Server (あるいはそのプロキシまたはクラスター プロキシ) が示されます。
  • ポート—Interaction Server (または Interaction Server クラスター プロキシ) の接続ポート。ドロップダウン リストで変更します。このドロップダウン リストには、上で選択した Interaction Server (または Interaction Server クラスター プロキシ) のポートが示されます。
警告
接続先の Interaction Server の一意性が失われないようにする—iWD Manager アプリケーションは、すべてのソリューション (および異なるテナントのソリューション) において、ある共通の場所を使用し、そこに Interaction Server のすべての接続パラメーター (Interaction Server と一対一に対応する) を保持します。2 つのソリューションが同一の個別 Interaction Server を使用するように構成されている場合、一番最近構成されたソリューションの Interaction Server 設定 (保護/非保護を問わない) が Interaction Server の使用する設定になります。この場合、両方のソリューションの設定を同じタイプ—共に保護か共に非保護にするとよいでしょう。
影響を受けるパラメーターは次のとおりです。
  • ポート
  • 接続プロトコル
  • プロトコル タイムアウト
  • ローカル タイムアウト
  • イベント バッファー サイズ
  • リモート タイムアウト
  • スレッド
これが適用されないパラメーターは属性追加フィルターと属性除外フィルターだけです。
  • 接続プロトコル—Interaction Server の接続プロトコル。ドロップダウン リストで変更します。このパラメーターは、iWD Manager アプリケーションにおいて Interaction Server 接続の接続属性として設定されます。
  • プロトコル タイムアウト—接続プロトコル用に構成されたタイムアウト。
  • ローカル タイムアウト—ローカル サーバー用に構成されたタイムアウト。このパラメーターは、iWD Manager アプリケーションにおいて Interaction Server 接続の接続属性として設定されます。
  • イベント バッファー サイズ—イベント バッファーの最大サイズ (バイト)。
  • リモート タイムアウト—リモート サーバー用に構成されたタイムアウト。このパラメーターは、iWD Manager アプリケーションにおいて Interaction Server 接続の接続属性として設定されます。
  • スレッド—利用可能なスレッド数。
  • 属性追加フィルター—ここで追加した属性が iWD Manager の Global Task List (GTL) に表示される [カスタム属性] に追加されます。
  • 属性除外フィルター—ここで除外した属性が iWD Manager の Global Task List (GTL) に表示される [カスタム属性] から除外されます。
警告
  • GAX Configuration Manager の [アプリケーション] ビューではリリース 9.0 で Interaction Server の JDBC URL を構成する必要があります。これは iWD が移行などの目的で Interaction Server データベースにアクセスするために使用します。
  • EventLog の JDBC URL はリリース 9.0 で iWD 履歴ノードにより使用廃止とされます。

履歴ノードの設定

  • 履歴ノード—現在のソリューションの履歴ノードの名前。個別の履歴ノードか、履歴ノード クラスターの名前を指定できます。ドロップダウン リストで選択します。
  • 接続プロトコル—履歴ノード (またはそのクラスター) に接続するプロトコル。ドロップダウン リストで変更します。
  • ポート—履歴ノード (または履歴ノード クラスター) の接続ポート。ドロップダウン リストで変更します。このドロップダウン リストには、履歴ノード (または履歴ノード クラスター) のポートが示されます。
  • ローカル タイムアウト—ローカル サーバー用に構成されたタイムアウト。
  • リモート タイムアウト—リモート サーバー用に構成されたタイムアウト。
重要
履歴ノードと履歴ノード クラスターは単一のテナントにのみ対応しています。複数のテナントを構成する場合は、テナントごとに個別の履歴ノード インスタンスを用意する必要があります。


移行

インタラクション カスタム プロパティと移行に関する問題

このダイアログでは以下の操作が可能です。

  • Interaction Server/Interaction Server Event Log データベースのテーブルに必要な列を追加して iWD をサポートする。
  • Genesys 構成データベースで iWD 関連のインタラクション カスタム プロパティ (ビジネス属性の一種) を新規作成する。
  • iWD のサポートに必要な Interaction Server Event Log Database Access Point 関連のオプションを作成する。
  • iWD_Completed (IRD) または iwd_bp_comp.Main.iWD_Completed (Composer)、つまり完了タスクを保持するカスタム ビジネス プロセス キューの名前を Interaction Server 構成に追加する。

これらの更新の中にまだ実行していないものがあると、このダイアログでは「必要な属性がない」や「データベースのバージョンが古い」という警告を通知するテーブルが表示されます。

[構成] ボタンをクリックして構成を実行します構成が完了すると、[メッセージ] 列にメッセージが表示されます。構成が変更された場合は Interaction Server を再起動する必要があります。

アクセス権の設定

ビジネス構造の詳細には所定のアクセス権を持つユーザーが表示して編集できる [アクセス権] タブがあり、選択したノードのすべてのユーザーのアクセス権の設定を編集できます。

アクセス権一覧

アクセス権 説明
読み取り オブジェクトに関する情報を読み取り、更新を受け取るためのアクセス権。
作成 現在のフォルダーにオブジェクトを作成するためのアクセス権。
変更 オブジェクトのプロパティを変更するためのアクセス権。「変更」アクセス権は

「書き込み」アクセスを許可することと等価です。

実行 定義済みのアクションまたはアクション セットを当該オブジェクトに対して実行するためのアクセス権。
削除 オブジェクトを削除するためのアクセス権。
アクセス権の参照 オブジェクトに対するアクセス制御の設定を読み取るためのアクセス権。
アクセス権の変更 オブジェクトに対するアクセス制御の設定を変更するためのアクセス権。
実行

事前定義の1つまたは一連のアクションをこのオブジェクトに対して実行するためのアクセス権。

継承 コンテナ オブジェクト (テナントなど) の場合。[継承] チェックボックスは現在の基本アクセス権セットを子オブジェクトに継承するかどうかをコントロールします。このチェックボックスはデフォルトでオンになっています。

アクション

  • アクセス グループの追加[アクセス グループの選択] パネルが表示されます。ここで有効なアクセス グループのいずれかを選択して現在のノードに追加し、そのグループのアクセス権を構成できます。
  • ユーザーの追加[ユーザーの選択] パネルが表示されます。ここで有効なユーザーのいずれかを選択して現在のノードに追加し、そのユーザーのアクセス権を構成できます。
  • 再帰的に置き換える—確認時、現在のコンテナのすべての子オブジェクトのアクセス権を削除し、現在のコンテナに定義されているアクセス権に置き換えることができます。

部門

新規の部門を作成する

新規の部門を作成するには、最初に作業対象のソリューションを選択し、その後、以下のいずれかの操作を行います。

  • 1 つ以上の部門が既に存在している場合、いずれかの部門を選択し、[追加] をクリックし、[複製] をクリックし、部門の各データ フィールドを編集します。
  • 1 つ以上の部門が既に存在している場合、既存の部門の詳細を表示し、[複製] をクリックし、新規部門の各データ フィールドを編集します。
  • 部門が存在していない場合は、[新規作成] ボタン (+) をクリックし、[部門] を選択し、部門の各データ フィールドを編集します。

その他のアクション

ここから現在の部門を複製削除、または移動できます。部門はソリューションにしか移動できません。部門の配下にあるプロセスも移動されます。ランタイム ID は移動機能では移動されません—部門およびそのすべての子プロセスのランタイム ID を移動先の新しいソリューションに新規に作成してください。

警告
1.部門を削除または移動するとコンタクト センターの運用に多大な影響が及ぶ可能性があります。こうした作業を真剣に検討せずに引き受けてはなりません。
2.部門またはプロセスを削除すると、それらのオブジェクトに割り当てられている規則は非アクティブになり、「ソリューション」レベルに移動されます。これが起こるのはソリューション/部門/プロセスを削除して同じ名前で再び作成した場合です。

部門の詳細

  • 部門名—部門の名前。新規部門の追加時は必須。
  • ID—部門のランタイム ID。新規部門の追加時は必須。システムによりデフォルトの新しいランタイム ID が提示されます。
  • コンタクトの名前—部門に連絡するための名前 (表示専用)。
  • コンタクトの電子メール—部門に連絡するための電子メール (表示専用)。
  • コンタクトの電話—部門に連絡するための電話番号 (表示専用)。
  • 開始日—部門がアクティブになる日付。空にしておくと期間の開始日は制約されません。
  • 終了日—部門がアクティブである最終日。空にしておくと期間の終了日は制約されません (つまり、部門は永久にアクティブになります)。
  • 説明—部門の自由な書式による説明。

部門属性

[追加] をクリックして新規の属性を作成します。

  • 名前—属性の名前
  • タイプ—ドロップダウン リストから選択します。有効な値は次のとおりです。
    • 文字
    • パーセント
    • 日付
    • ルックアップ テーブル
  • —属性の値。タイプがルックアップ テーブルの場合は、ドロップダウン リストから値を設定します。
  • 説明—属性の自由な書式による説明。

部門のメトリック

[追加] をクリックしてユーザー定義のメトリック セット (レポート用) を作成します。

ダッシュボードやレポートの中心的な要素はメトリックの実測値とターゲットの目標値を比較する部分にあります。組織の有効性や効率を十分に理解するためには組織によって設定された重要な目標値に対するパフォーマンスを測定する必要があります。ターゲットは複数のオブジェクト (プロセス、部門、テナントなど) に関連している可能性があります。たとえば、タスクの作業時間の目標値はタスクのプロセスに応じて変化します (例: 住所変更処理よりも注文処理は時間がかかる)。メトリックに基づいてこれを測定します。例:

メトリックの値を設定すると値が Data Mart に名前付き属性として格納されます。この値を変更すると更新内容が Data Mart に送られ、その際に valid_from および valid_to 日時スタンプが付加されます。これは履歴レポートで意味を持ちます。たとえば、11 月 1 日にターゲットを 2.5 から 3.5 に更新した場合、11 月 1 日までの全タスクは 2.5 を使用し、新規のタスクはすべて 3.5 を使用するようになります。「部門」レベルで設定した値は当該プロセスに固有の値がなければ全プロセスに適用されます。たとえば、部門 1 に 4 つのプロセスA、B、C、D があり、コスト/タスク @ 部門 1 = 2.50 がプロセス B、C、D に適用され、コスト/タスク @ プロセス A = 1.50 がプロセス A にのみ適用されるようなケースが考えられます。


  • 名前—メトリックの名前
  • タイプ—ドロップダウン リストから選択します。有効な値は次のとおりです。
    • 文字
    • パーセント
    • 日付
    • ルックアップ テーブル
  • —属性の値。タイプがルックアップ テーブルの場合は、ドロップダウン リストから値を設定します。
  • 説明—属性の自由な書式による説明。

アクセス権の設定

ビジネス構造の詳細には所定のアクセス権を持つユーザーが表示して編集できる [アクセス権] タブがあり、選択したノードのすべてのユーザーのアクセス権の設定を編集できます。

アクセス権一覧

アクセス権 説明
読み取り オブジェクトに関する情報を読み取り、更新を受け取るためのアクセス権。
作成 現在のフォルダーにオブジェクトを作成するためのアクセス権。
変更 オブジェクトのプロパティを変更するためのアクセス権。「変更」アクセス権は

「書き込み」アクセスを許可することと等価です。

実行 定義済みのアクションまたはアクション セットを当該オブジェクトに対して実行するためのアクセス権。
削除 オブジェクトを削除するためのアクセス権。
アクセス権の参照 オブジェクトに対するアクセス制御の設定を読み取るためのアクセス権。
アクセス権の変更 オブジェクトに対するアクセス制御の設定を変更するためのアクセス権。
実行

事前定義の1つまたは一連のアクションをこのオブジェクトに対して実行するためのアクセス権。

継承 コンテナ オブジェクト (テナントなど) の場合。[継承] チェックボックスは現在の基本アクセス権セットを子オブジェクトに継承するかどうかをコントロールします。このチェックボックスはデフォルトでオンになっています。

アクション

  • アクセス グループの追加[アクセス グループの選択] パネルが表示されます。ここで有効なアクセス グループのいずれかを選択して現在のノードに追加し、そのグループのアクセス権を構成できます。
  • ユーザーの追加[ユーザーの選択] パネルが表示されます。ここで有効なユーザーのいずれかを選択して現在のノードに追加し、そのユーザーのアクセス権を構成できます。
  • 再帰的に置き換える—確認時、現在のコンテナのすべての子オブジェクトのアクセス権を削除し、現在のコンテナに定義されているアクセス権に置き換えることができます。

プロセス

新規のプロセスを作成する

新規のプロセスを作成するには、最初に作業対象のソリューションと部門を選択し、その後、以下のいずれかの操作を行います。

  • 1 つ以上のプロセスが既に存在している場合、いずれかのプロセスを選択し、[追加] をクリックし、[複製] をクリックし、プロセスの各データ フィールドを編集します。
  • 1 つ以上のプロセスが既に存在している場合、既存のプロセスの詳細を表示し、[複製] をクリックし、新規プロセスの各データ フィールドを編集します。
  • プロセスが存在していない場合は、[新規作成] ボタン (+) をクリックし、[プロセス] を選択し、プロセスの各データ フィールドを編集します。

その他のアクション

ここから現在のプロセスを複製削除、または移動できます。プロセスは部門にしか移動できません。ランタイム ID は移動機能では移動されません—プロセスのランタイム ID を移動先の新しい部門に新規に作成してください。

警告
1.プロセスを削除または移動するとコンタクト センターの運用に多大な影響が及ぶ可能性があります。こうした作業を真剣に検討せずに引き受けてはなりません。
2.部門またはプロセスを削除すると、それらのオブジェクトに割り当てられている規則は非アクティブになり、「ソリューション」レベルに移動されます。これが起こるのはソリューション/部門/プロセスを削除して同じ名前で再び作成した場合です。

プロセスの詳細

  • プロセス名—プロセスの名前。新規プロセスの追加時は必須。
  • ID—プロセスのランタイム ID。新規プロセスの追加時は必須。システムによりデフォルトの新しいランタイム ID が提示されます。
  • コンタクトの名前—プロセスに連絡するための名前 (表示専用)。
  • コンタクトの電子メール—プロセスに連絡するための電子メール (表示専用)。
  • コンタクトの電話—プロセスに連絡するための電話番号 (表示専用)。
  • 開始日—プロセスがアクティブになる日付。プロセスの開始日を親部門の開始日よりも時間的に前に設定することはできません。
  • 終了日—プロセスがアクティブである最終日。空にしておくと期間の終了日は親部門の終了日の値を継承します。
  • 説明—プロセスの自由な書式による説明。

プロセス属性

[追加] をクリックして新規の属性を作成します。

  • 名前—属性の名前
  • タイプ—ドロップダウン リストから選択します。有効な値は次のとおりです。
    • 文字
    • パーセント
    • 日付
    • ルックアップ テーブル
  • —属性の値。タイプがルックアップ テーブルの場合は、ドロップダウン リストから値を設定します。
  • 説明—属性の自由な書式による説明。

プロセスのメトリック

[追加] をクリックして新規のメトリックを作成します。

ダッシュボードやレポートの中心的な要素はメトリックの実測値とターゲットの目標値を比較する部分にあります。組織の有効性や効率を十分に理解するためには組織によって設定された重要な目標値に対するパフォーマンスを測定する必要があります。ターゲットは複数のオブジェクト (プロセス、部門、テナントなど) に関連している可能性があります。たとえば、タスクの作業時間の目標値はタスクのプロセスに応じて変化します (例: 住所変更処理よりも注文処理は時間がかかる)。メトリックに基づいてこれを測定します。例:

メトリックの値を設定すると値が Data Mart に名前付き属性として格納されます。この値を変更すると更新内容が Data Mart に送られ、その際に valid_from および valid_to 日時スタンプが付加されます。これは履歴レポートで意味を持ちます。たとえば、11 月 1 日にターゲットを 2.5 から 3.5 に更新した場合、11 月 1 日までの全タスクは 2.5 を使用し、新規のタスクはすべて 3.5 を使用するようになります。「部門」レベルで設定した値は当該プロセスに固有の値がなければ全プロセスに適用されます。たとえば、部門 1 に 4 つのプロセスA、B、C、D があり、コスト/タスク @ 部門 1 = 2.50 がプロセス B、C、D に適用され、コスト/タスク @ プロセス A = 1.50 がプロセス A にのみ適用されるようなケースが考えられます。

  • 名前—属性の名前
  • タイプ—ドロップダウン リストから選択します。有効な値は次のとおりです。
    • 文字
    • パーセント
    • 日付
    • ルックアップ テーブル
  • —属性の値。
  • 説明—属性の自由な書式による説明。

アクセス権の設定

ビジネス構造の詳細には所定のアクセス権を持つユーザーが表示して編集できる [アクセス権] タブがあり、選択したノードのすべてのユーザーのアクセス権の設定を編集できます。

アクセス権一覧

アクセス権 説明
読み取り オブジェクトに関する情報を読み取り、更新を受け取るためのアクセス権。
作成 現在のフォルダーにオブジェクトを作成するためのアクセス権。
変更 オブジェクトのプロパティを変更するためのアクセス権。「変更」アクセス権は

「書き込み」アクセスを許可することと等価です。

実行 定義済みのアクションまたはアクション セットを当該オブジェクトに対して実行するためのアクセス権。
削除 オブジェクトを削除するためのアクセス権。
アクセス権の参照 オブジェクトに対するアクセス制御の設定を読み取るためのアクセス権。
アクセス権の変更 オブジェクトに対するアクセス制御の設定を変更するためのアクセス権。
実行

事前定義の1つまたは一連のアクションをこのオブジェクトに対して実行するためのアクセス権。

継承 コンテナ オブジェクト (テナントなど) の場合。[継承] チェックボックスは現在の基本アクセス権セットを子オブジェクトに継承するかどうかをコントロールします。このチェックボックスはデフォルトでオンになっています。

アクション

  • アクセス グループの追加[アクセス グループの選択] パネルが表示されます。ここで有効なアクセス グループのいずれかを選択して現在のノードに追加し、そのグループのアクセス権を構成できます。
  • ユーザーの追加[ユーザーの選択] パネルが表示されます。ここで有効なユーザーのいずれかを選択して現在のノードに追加し、そのユーザーのアクセス権を構成できます。
  • 再帰的に置き換える—確認時、現在のコンテナのすべての子オブジェクトのアクセス権を削除し、現在のコンテナに定義されているアクセス権に置き換えることができます。



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このページの最終更新日時は 2019年2月13日 (水) 15:07 です。

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