処理コードを設定するには?
コール結果の設定
処理コード ビューでは、インタラクションの結果を特定するために、進行中または終了済みのインタラクションに 1つのコードを割り当てることができます。
処理コード ビューは、インタラクション ビューにあるタブの 1つです。インタラクションの結果を特定するためにクリック可能な選択リストが入っています。処理コードのうち1つを検索するには、検索フィールドを使用します。
処理コードはグループ フォルダ内にまとめられ、処理対象としては選択できません。これらのグループ フォルダは文字情報のみであるため、事業属性には対応していません。
処理コードはインタラクション用に選択します。処理コードを選択すると、処理リストは表示されず、選択された処理内容がリストの先頭にあるテキストボックスに表示されます。
選択された処理を表示するテキストボックスは、読み取り専用です。処理リストを再表示し、リスト内の選択済み処理をハイライト表示するには、テキストボックス内の鉛筆アイコンを使用します。この方法は、リスト内の別の処理を選択する場合にも利用できます。別の処理を選択できるように、テキストボックスの横には、処理の選択をキャンセルして処理リストを再表示するための 「X」 も表示されます。
対象の処理への完全なパスは、処理名のツールチップで得られます。
システムの構成に応じて、次のような場合があります。
- 完了としてマーク をクリックする前に処理コードを設定する必要がある。
- 処理コードなしで 完了としてマーク をクリックできる。
- 処理コード ビューが表示されない。
このページの最終更新日時は 2015年8月28日 (金) 21:23 です。
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