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ワークアイテム

ワークアイテムとは文書であり、インタラクションの対処のためにエージェントに送信される場合があります。これには、FAXや PDF などさまざまなメディアの種類があり、電子メールなどの別のタイプのインタラクションの対処中に確認が必要になることがあります。

作業アイテム インタラクション ウィンドウを使用すると、作業アイテムの処理に必要な情報をすべて表示することができます。

作業アイテムを処理するには?

作業アイテムに関して実行できる代表的なアクションを、以下に示します。

  • IW Workitem Transfer Icon 850.png で、別のエージェントに作業アイテムを転送する。
  • link= で、作業ボックスに保管する。
  • 関連するケース データを表示する。
  • メモまたは処理コードを追加する。
  • 完了としてマークする。

ワークステーションに作業アイテムが着信するとどうなるかを確認するには、このビデオをご覧ください。

作業アイテムを使用して支援を受けるには?

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  • 役立つ情報があるか、関連のあるケース データを確認します。
  • コンタクトにコールします (ご使用の環境にこの機能があり、目的となるコンタクトの電話番号が自分のコンタクト リストにある場合)。
  • IW Consultation Icon 850.png を使用して、チーム メンバーとのコンサルテーションを開始します。

その作業アイテムを他の人に転送する場合は、自分のメモ、または送信相手に再考察してもらうための説明を追加できます。

ワークアイテムの転送

受け入れたワークアイテムを転送するには、ワークアイテムの転送 (IW Workitem Transfer Icon 850.png) をクリックします。転送のターゲットを選択します。ターゲットは、ワークアイテム タイプのインタラクションを受信できるよう設定されている必要があります。[<ワークアイテム タイプ>の転送] を選択します。

ターゲットがインタラクションを受け入れた場合、デスクトップのインタラクション ウィンドウが閉じます。

ターゲットがインタラクションを拒否した場合は、デスクトップにインタラクション ウィンドウが再表示され、インタラクションが拒否されたことを伝えるエラー メッセージが表示されます。
このページの最終更新日時は 2018年2月23日 (金) 18:19 です。
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