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キャパシティ ルール

[キャパシティ ルール] ウィンドウでは、環境内の様々なオペレーションのキャパシティ ルールを設定できます。 たとえば、音声インタラクション、電子メール インタラクション、またはその両方を一度に処理できる数を指定するキャパシティ ルールを設定できます。

このリストの詳細、およびそのソートや検索を行う方法については、下記の「表示オプション」をクリックします。このウィンドウで実行できるアクションの詳細については、「アクション」をクリックします。

[キャパシティ ルール] リストには、環境にあるキャパシティ ルールが一覧表示されます。 このリストは、テナント、構成単位、サイト、フォルダー別の階層構造で表示されます。

重要
無効になっているキャパシティ ルールは、リストに淡色で表示されます。

このリストは、テナントのアクセス権の設定に従います。 アクセス権を付与されているオブジェクトだけにアクセスできます。

このリストの内容には、2 つの方法でフィルターを適用することができます。

  • [クイック フィルター] フィールドに、オブジェクトの名前、または名前の一部を入力します。
  • [テナント フィルター] をクリックして、[テナント フィルター] ウィンドウを開きます。 このパネルで、選択する各テナントの隣のチェック ボックスをオンにします。 このパネルの [クイック フィルター] フィールドを使用して、テナント リストにフィルターを適用します。

列見出しをクリックすると、その情報別にリストをソートできます。 列見出しをもう一度クリックすると、ソート順が逆になります。

キャパシティ ルールをクリックすると、右側に新しいパネルが開き、そのルールの詳細情報が表示されます。 このパネルからアクセス制御を編集することもできます。 次のアクションを行うことができます。

キャパシティ ルールの作成

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メディア タイプ

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キャパシティ ルールの検証

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キャパシティ ルールの削除

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キャパシティ ルールのコピー

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キャパシティ ルールの有効化、無効化

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[アクセス制御] パネルには、そのオブジェクトへのアクセス権が明示的に構成されているアクセス グループとユーザーが一覧表示されます。 アクセス権の設定は、通常アクセスを付与するユーザーまたはアクセス グループに対して行います。 この機能によってアクセス権の設定方法が改善され、アクセス権の管理範囲を 1 つのデータベース オブジェクトに限定できます。 アクセス権を付与、変更、および削除する手順については、『 Genesys 8.1 Security Deployment Guide』を参照してください。 次のアクションを行うことができます。

アクセス権の作成

[+] 手順を表示する

アクセス権の変更

[+] 手順を表示する

アクセス権の削除

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このページの最終更新日時は 2014年12月17日 (水) 22:50 です。
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