プラグインの管理

このパネルでは、環境にインストールされているプラグインに関する情報を確認できます。プラグインの設定を変更することもできます。

重要

プラグインをローカル ノード上で管理できるのは、GAX アプリケーション オブジェクトのタイプが次のいずれかに設定されている場合のみです。

• Generic Genesys Server (Management Framework リリース 8.1.0 以前を使用時)
• Generic Administrator Server (Management Framework リリース 8.1.1 以降を使用時)

プラグインのインストール

プラグインは、インストール パッケージと同じ手順でインストールします。詳細については、「インストール パッケージのアップロード」を参照してください。

インストール済みのプラグインの表示

環境にインストールされているプラグインを確認するには、GAX ヘッダーの [管理] メニューにある [プラグインの管理] を選択します。[Administrator] パネルには、環境内にインストールされているアプリケーションと、それらのアプリケーションが保存されているホストが一覧表示されます。[クイック フィルター] フィールドを使用して、リストにフィルターを適用します。

[Administrator] パネルでアプリケーションの名前をクリックすると、そのアプリケーションに関連するプラグインが表示されます。[プラグイン情報] パネルには、各プラグインについて次の情報が表示されます。

• 名前—プラグインの名前。
• バージョン—プラグインのバージョン番号。
• 言語—プラグインのユーザー インターフェイスで使用される言語。
• プロバイダー—プラグインを提供した会社またはユーザーの名前。
• 状態—プラグインが有効か無効かを示します。

プラグインの詳細情報を表示するには、プラグインの名前をクリックします。[<plug-in name>] パネルでも、プラグインを有効または無効にしたり、プラグインの設定を変更したりすることができます。

プラグインの状態の変更

手順: プラグインの有効化と無効化

ステップ

1. [Administrator] パネルでアプリケーションを選択します。
2. [プラグイン情報] パネルで、[プラグイン情報] リストにあるプラグインを選択します。
3. [<plug-in name>] パネルで適宜 [有効] または [無効] をクリックすると、プラグインを有効または無効にできます。

プラグインのオプションの変更

重要

[プラグインの管理] パネルからは、各プラグインの既存オプションの変更のみを行えます。プラグインに新しいオプションを作成することはできません。

手順: プラグインのオプションの変更

ステップ

1. [Administrator] リストでアプリケーションを選択します。
2. [プラグイン情報] パネルで、[プラグイン情報] リストにあるプラグインを選択します。
3. [<plug-in name>] パネルの歯車をクリックしてプラグイン オプションを選択すると、このプラグインの構成オプションが表示されます。
4. [プラグイン オプション] パネルのキー名をクリックしてオプションの詳細を表示し、必要に応じて値を変更します。
5. 変更の完了後、変更を保存するには [保存] をクリックします。変更を破棄するには [キャンセル] をクリックします。

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