発信メールを送信するには?
次のビデオで、電子メールへの返信方法の概要を簡単に紹介します。
[+] ビデオを開く: 新しい電子メールの受信 |
着信メールへの返信や新しい発信メールの作成を行うには
発信メール メッセージは、次のようにさまざまな方法で書いたり送信したりできます。
- 着信メール インタラクション ウィンドウで、次のボタンをクリックすることにより返信できます。
- チーム コミュニケータ で人物を検索して新しい電子メール メッセージを作成し、連絡先のアクション メニューから 電子メール を選択してその相手にメッセージを送信します。
着信メールに返信するとき、元の電子メールの内容を返信メールの本文にコピーするようにシステムが設定されることがあります。その場合、そのコピーはユーザーのメッセージの入力場所の下に表示されます。
発信メールのインタラクション ウィンドウでは、以下のような電子メール関連の多数のタスクを処理することができます。
- 後で処理するために、電子メールを作業ボックスに保存する。
- 選択した1つ以上のファイルを電子メールに添付する。
- 電子メールを送信せずに削除する。
- 社内ターゲットや連絡先との 音声コンサルテーション を開始する
- 電子メールの送信用に設定されているアドレスの 送信元 ドロップダウン リストから、送信者を選択する。
- 受信者に別の電子メール アドレスを選択する。
- 1つ以上の CC (カーボンコピー) 受信者を追加する。
- 1つ以上の BCC (ブラインド カーボンコピー) 受信者を追加する。
- 処理コード を設定する。
- メモ を使用してインタラクション履歴にメモを添付する。
- 現在のインタラクションの ケース データ (付属的なデータ) を表示する。
- 連絡先履歴 を表示する。
- 連絡先情報 を表示および管理する。
- 電子メールの件名を指定または変更する。
- HTML 形式の電子メールのフォント、テキスト スタイル、パラグラフの形式を指定する。
- 電子メールを受信者に送信する。
着信メールへの返信
発信メールを書く上で、テキストのみとHTML 形式のどちらでも選択できます。
発信メールのメッセージを書く際は、
- 宛先 フィールドに、受信者のメール アドレスが少なくとも1つは入っていることを確認します。チーム コミュニケータ で受信者のアドレスを選択して、受信者を追加することができます。宛先 フィールドまたは CC フィールドに追加する受信者を選択します。CC フィールドに追加するには、 CCの追加 メニューをクリックします。
- 電子メールに添付ファイルとして追加する1つまたは複数のファイルを指定するには、添付ファイルを追加 (
) を選択します。
- 次に、電子メール メッセージの件名を 件名 フィールドに入力します。
- HTML 形式の電子メールを送信する場合、メール本文のフォント、フォントサイズ、スタイルを選択します。個々の文字、語、テキスト ブロックを選択し、その選択内容に別のオプションを指定すると、異なるフォント、フォント サイズ、色を設定できます。
個々の段落の書式を設定するには、段落を選択し、段落の書式設定ボタンを使って、番号付き/番号なしリスト、箇条書き用の中黒付き、インデント付き、位置調整あり、引用符付き、ブロック パラグラフ形式の有無を指定します。
- 必要に応じて、処理コード を指定します。
- 電子メールの送信が終了したら、次のいずれかのアクションが可能です。
発信メールの送信
新しい電子メール インタラクションを作成して、選択した受信者に送信することができます。
新しい電子メール インタラクションは、次のように複数の方法で作成できます。
- チーム コミュニケータ を使って人物を検索し、連絡先のアクション メニューから 電子メール を選択してその相手に新しいメッセージを送信します。
- 連絡先ディレクトリで連絡先を検索し、電子メールの アクション メニューまたは 追加のアクション メニューから 新しいメール を選択します。
新しい電子メール メッセージの作成を選択すると、ご使用のブラウザに新しい電子メール インタラクション ウィンドウが表示されます。
宛先 フィールドに受信者名が入力され、送信者 ドロップダウン リストにあるデフォルトの送信者アドレスが表示されます。
新しい電子メール インタラクション ウィンドウは、返信時の電子メール インタラクション ウィンドウと同じ機能を備えています。
新しい電子メール メッセージの作成と書式設定 (オプション) が終了したら、送信ボタンをクリックして新しい電子メールを受信者に送信します。
このページの最終更新日時は 2015年11月13日 (金) 13:49 です。
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