このページの最終更新日時は 2015年11月13日 (金) 13:49 です。
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発信プレビュー キャンペーン コールでは、事前に設定されたコール リストにあるインタラクションを要求することで、キャンペーン コールを行うことができます。インタラクション ウィンドウが表示されたら、手動でコールを接続します。
システム管理者が発信プレビュー キャンペーンをロードすると、ユーザーにポップアップ通知が届きます。管理者が発信プレビュー キャンペーンを開始すると、ユーザーには 2 つ目のポップアップ通知が届きます。
Workspace は、キャンペーンにより状態が変わったとき、コールを開始したとき、コールを保留したとき、コールを取得したとき、コールが終了したときなど、キャンペーンでのさまざまな事柄の発生時に別々のサウンド/トーンを再生するように設定されることがあります。
発信キャンペーン通知が表示されたら、レコードを取得 をクリックしてキャンペーンに関する連絡先レコードを取得するか、OK をクリックしてキャンペーンへの参加準備ができていることを認めます。
レコードを取得 をクリックすると、新しいインタラクション プレビューが表示されます。
OK をクリックした場合、キャンペーン レコードを手動で取得する必要があります。Workspace ビューで マイ キャンペーン タブを選択します。利用したいキャンペーンの名前をクリックします。レコードを取得 をクリックします。新しい発信インタラクション プレビューが表示されます。発信インタラクション プレビューを使って発信コールを行います。
発信インタラクション プレビューは、特殊バージョンの音声インタラクション ビューです。音声インタラクション コントロールの詳細については、こちら をご覧ください。
プレビュー モードでは、連絡先に接続する "前" にキャンペーン コールの情報を表示できます。発信インタラクション プレビューは以下の機能を備えています。
コール プレビュー アクションは、プレビュー モードにおける発信インタラクションの標準コントロールです。Workspace Web Edition では次のコール プレビュー アクションを実行できます。
キャンペーン対象のレコードには、コール禁止登録リストにある電話番号が含まれていることがあります。コール禁止登録リスト上の番号にコールした場合、ビジネスにとって不利益となる可能性があります。管理者は、コールする前にレコード内の番号を確認する検証サービスを設定することができます。Workspace は、レコードにコール禁止登録リスト上の番号が含まれていることを知らせるメッセージを表示します。
レコードを受け取って連絡先にコールしようとした場合、プレダイヤル検証サービスでその番号がコール禁止登録リストにあり、その連絡先には他に使用できる番号がないことが確認されると、次のエラー メッセージが表示されます。
そのレコードを 完了 としてマークして、キャンペーンの次のレコードを表示させます。
プレダイヤル検証サービスで、番号がコール禁止登録リストにあり、その連絡先には他に使用できる番号のあることが確認されると、次のエラー メッセージが表示されます。
次の番号が選択されます。
プレダイヤル検証サービスを利用できない場合は、次のエラー メッセージが表示されます。
そのレコードを 完了 としてマークして、キャンペーンの次のレコードを表示させます。
プレダイヤル検証サービスを利用できず、その連絡先に他に使用できる番号がある場合、次のエラー メッセージが表示されます。
次の番号が選択されます。
発信インタラクション プレビューで コール を選択すると、ビューが更新されて発信インタラクションのコール ステータスとコール アクションが表示されます。
発信インタラクション ビューのコール ステータス領域には、連絡先の電話番号/名前または社内ターゲットの内線/名前、コールのステータスが入っています。コールには以下のようなステータスがあります。
コール アクション は、発信インタラクションの標準コントロールです。
処理ビューでは、コール結果 ドロップダウン リストを使って発信インタラクションにコール結果を割り当てることができます。結果を選択するか、コール不可 チェックボックスをクリックします。コール結果メニューの内容は担当の管理者が指定します。
処理ビューでは、インタラクションの結果を特定するために、進行中または終了済みのインタラクションに 処理コード を割り当てることもできます。
メモ を使用してコール履歴にメモを添付します。
この機能を有効にすると、発信コールを行う際に「発信者番号を選択してください」と書かれたポップアップ ボックスが現れます。
発信コール中にこのポップアップが現れたら、コールを受信するスタッフに対して表示されるよう事前に設定されたリストから、適切な発信者番号を選択します。
次のコール時のポップアップには、前回の選択内容がデフォルトで選択されます。
システムが、発信者番号を表示せずに発信音声コールを実施できるように設定されることがあります。その場合、発信者番号 ドロップダウン メニューには 匿名 の番号が含まれています。この機能をいつ使用するかについては、担当の管理者にお尋ねください。