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スケジュール交換依頼の作成


[スケジュール交換依頼の作成] ウィンドウを使用してスケジュール交換を依頼します。

  1. スケジュール ウィンドウの最初の列で、交換したいスケジュールの日の横のチェック ボックスをオンにします。 [スケジュール交換依頼の作成] をクリックします。

    [スケジュール交換依頼の作成] ウィンドウが開きます。 その一行目に選択した日付が一覧表示されます。

  2. 重要
    例外の中には名前で表示されないタイプがあります。 代わりに、一般のラベル [例外] として示されます。 これらの例外は、システム管理者によって交換できないように構成されています。
  3. [個人向けの交換依頼] または [コミュニティ向けの交換依頼] のいずれかを選択します。

    この選択により誰に依頼が提示されるかが決定されます。 システム管理者がどのように WFM Web をセットアップしたかによって、コミュニティ オプションにはチーム内のすべてのエージェントが含まれるか、サイト内のすべてのエージェントが含まれます。

  4. 個人向けオプションを選択した場合は、ドロップダウン リストからエージェント名を選択します。

    システム管理者がどのように WFM Web をセットアップしたかによって、チーム内のエージェントまたはサイト内のすべてのエージェントがリストに一覧表示されます。

    コミュニティ向けオプションを選択した場合は、ここで個人の名前を選択することはできません。

  5. 個人向けオプションを選択した場合、[この交換依頼への応答を手動で承認する] を選択することもできます。

    このチェック ボックスをオンにすると、その交換が実施されるには、この依頼への他のエージェントの受け入れを手動で確認する必要があります。 このボックスをオフにすると、他のエージェントが依頼を受け入れ次第、自分で何もしなくても交換の承認要求が直ちに提出されます。

    コミュニティ向けオプションを選択した場合は、ここでチェック ボックスをオフにすることはできません。 交換依頼の承認要求を提出するには、1 つの応答を確認する (受け入れる) 必要があります。

  6. (オプション) 下の方にある大きなテキスト ボックスにこの交換依頼に関するコメントを入力します。 コメントは、システム管理者が [コメント] 機能を有効にしてある場合のみ入力することができます。

  7. [提出] をクリックして依頼を送信するか、[キャンセル] をクリックして送信せずに削除します。
このページの最終更新日時は 2015年8月18日 (火) 19:05 です。
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