休暇のリクエスト
休暇カレンダーを使用して新しい休暇のリクエストを追加するか、既存の休暇のリクエストを取り消します。
休暇リクエストの作成
- 休暇のリクエストを追加する各日付の横のチェック ボックスをオンにします。
- [新規作成] をクリックします。
[新しい休暇項目の挿入] ダイアログ ボックスが開きます。 このダイアログ ボックスの上部に休暇の制限グリッドが表示されます。 このグリッドで、制限のためこのエージェントが選択できない時間間隔は赤に色づけされています。 - ドロップダウン リストから休暇の種類を選択します。
休暇ウィンドウのドロップダウン リスト ボックスの [—その他—] の凡例の下に表示される種類の休暇は、選択することができません。 - これが全日休暇のリクエストの場合は、[全日] チェック ボックスをオンにします。
週の異なる曜日で違う時間数勤務する場合は、システムが休暇残高から適切な時間数を差し引くように、ここで有給の時間数を指定する必要があります。 - 全日の正確な時間と分数を指定するか、[有給時間] ドロップダウン リスト ボックスで選択します。 次の前提条件に注意してください。
- [全日] チェック ボックスと [有給] チェック ボックスの両方をオンにする必要があります。
- Workforce Management が、全日の休暇リクエストでエージェントが有給の時間を入力できるように構成されている必要があります。 この設定はシステム管理者によって構成されます。
- 半日のリクエストでは、[全日] チェック ボックスをオフにして、リクエストする休暇の開始および終了時刻を入力する必要があります。
- [提出] をクリックするか、変更を破棄するには [キャンセル] をクリックします。
- リクエストが正常に処理されると、[休暇] ウィンドウが更新されて新しい休暇の設定が表示されます。
- サーバーがエラー メッセージを返した場合、エラーのリストを含むウィンドウが開きます。 [閉じる] をクリックしてメイン休暇ビューに戻ります。
- WFM はエージェントの契約条項に違反する休暇のリクエストを却下します。 また、カレンダーに承認済みの休日がある日、承認済みの勤務可能時間が 0 の日の休暇リクエストを却下するように構成することもできます。
重要
以下のその他の休暇に関するトピックを参照してください。
このページの最終更新日時は 2015年8月18日 (火) 19:05 です。
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