マイ スケジュール
[マイ スケジュール] パネルの上部にわたるメニュー バーは、次のWeb サービス メニュー オプションを提供します:: スケジュール、交換、勤務希望条件、休暇、申請、および構成。 エージェント用に構成されたオプションによっては、これらの項目のすべてがメニュー バーに表示されないことがあります。
スケジュールには、色つきグラフのスケジュール バーおよびドリルダウン式のスケジュール詳細セクションが表示されます。 Chrome、FireFox、および Internet Explorer のようなブラウザーでは、詳細セクションの各行にスケジュール バーの対応部分に一致する色の小さなボックスが含まれます。
詳細ビューの視覚的手掛かりとしては、選択された例外、休憩、および他の項目のフルネームなどがあります。
サイトでスケジュールの交換が許可される場合は、このパネルには以下の内容を含む交換のメッセージおよびコントロールも表示されます。
コントロール | 説明 |
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交換 メッセージ ボックス | ウィンドウの下の方のこのエリアでは、受付中の交換依頼または応答が通知されます。 これは "確認していないスケジュール交換リクエストがあります。" などの形式のメッセージで表示されます。 このメッセージはリンクになっており、クリックすると [個人向け交換依頼] ウィンドウ (他のエージェントからの交換依頼がある場合) または [自分の依頼] ウィンドウ (自分の交換依頼に応答がある場合) が開きます。 |
スケジュール交換依頼の作成 ボタン | [スケジュール交換依頼の作成] ウィンドウが開いて、下記のようにチェック ボックスをオンにする日用に新しいスケジュール交換依頼を作成できます。 注: このボタンは、このオプションの機能がエージェントに有効にされていない場合は非表示になっています。 |
例外の追加 ボタン | [例外の追加] ダイアログ ボックスが開いて、このビューで選択した日に例外を追加することができます。 注: このボタンは、このオプションの機能がエージェントに有効にされていない場合は非表示になっています。 |
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[スケジュールの印刷] ボタンは、すべての詳細を含む、その週のエージェントのスケジュールの [印刷プレビュー] ウィンドウを表示します。 [スケジュールの印刷] をクリックして現在表示されているスケジュールの標準 Windows の印刷処理を開始します。 |
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スケジュール交換依頼を作成したい、または例外を追加したい、各日のテーブルの一番目の列にあるチェック ボックスをオンにします。 それから [スケジュール交換依頼の作成] または [例外の追加] をクリックします。 |
日付 | その週の各日付を表示します。 |
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この日付の勤務時間 | 各曜日にスケジュールされている勤務時間数を表示します。 |
この日付のスケジュールの詳細 | 各曜日にスケジュールされているアクティビティを表示します。 この列には休憩の情報も表示されます。 |
この日付の開始時刻 | 交代制勤務を開始するようにスケジュールされている時刻、各アクティビティの開始時刻、および勤務日中の休憩を表示します。 |
この日付の終了時刻 | 交代制勤務を終了するようにスケジュールされている時刻、各アクティビティの終了時刻、および勤務日中の休憩を表示します。 |
例外の追加ダイアログ ボックス
スケジュールに例外を追加するには、スケジュールから日を選択し、[例外の追加] ボタンをクリックします。 以下のコントロールが含まれる [例外の追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
コントロール | 説明 |
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例外ドロップダウン リスト | これが表示されるように構成されている場合、このリストから例外を選択します。 |
全日例外チェック ボックス (読み取り専用) | 選択された例外が全日である場合は、このチェック ボックスがオンになっています。 選択された例外が全日ではない場合は、このチェック ボックスはオフになっています。 |
許可されている範囲 | この日付の範囲には、スーパーバイザーが開始日および終了日を指定します。 エージェントは、例外の正確な開始時刻と終了時刻を指定することができます(例外を挿入する場所の指定パネル)。または、WFM が開始時刻と終了時刻を決定するのに使用できる範囲を指定します (例外を挿入する時間帯の選択パネル)。 注: 両方のパネルを同時に表示することはできません。 |
例外を挿入する場所の指定パネル | この語句をクリックして、例外の開始時刻、終了時刻、および勤務時間を指定する選択肢を含む、このパネルを展開したり縮小したりします。 |
例外を挿入する場所の指定フィールド | 選択された例外のドロップダウン フィールド [開始時刻] および [終了時刻] で時間と分の値を選択または入力します。 開始時刻は、終了時刻より前でなければなりません。 時間 12AM ... 12PM は、その当日の時間を表します。時間 +12AM ... +12PM は、その次の日の時間を表します。 選択された例外のドロップダウン フィールド [勤務時間] に時間と分の値を選択または入力します。 各選択された曜日のチェック ボックスはデフォルトで選択されています。 1 つ以上のチェック ボックスをオフにして、自分の選択から対応する日を除外することができます。 |
例外を挿入する時間帯の選択パネル | この語句をクリックして、開始時刻と終了時刻に使用できる範囲を指定する選択肢を含む、このパネルを展開したり縮小したりします。 この範囲を使用して WFM が選択をします。 |
挿入対象日フィールド | [最も早い開始時刻] および [最も遅い開始時刻] フィールドは、表示専用です。これらの日の範囲は [例外の追加] ボタンをクリックした時点で既に選択されています。 |
挿入対象時刻フィールド | ドロップダウン フィールド [最も早い開始時刻] および [最も遅い終了時刻] で時間と分の値を選択または入力します。 開始時刻は、終了時刻より前でなければなりません。 時間 12AM ... 12PM は、その当日の時間を表します。時間 +12AM ... +12PM は、その次の日の時間を表します。 |
時間 | ドロップダウン フィールドで時間と分の値を選択または入力します。 |
挿入対象にする曜日 | "挿入対象"から除外する各曜日のチェック ボックスをオフにします。デフォルトではすべて選択されています。 注: [マイ スケジュール] ビューで選択されている曜日のみが、[例外を挿入する時間帯の選択] および [例外を挿入する場所の指定] パネルで選択可能です。 |
警告とエラーの違い
WFM が警告を表示した場合、例外はスケジュールに変更待ち (保留された変更) として挿入されます。
WFM がエラーを表示した場合、例外はスケジュールに挿入されません。
変更待ち
WFM Web for Agents は、リクエストされたけれどもまだ承認されていない変更内容を [変更待ち] テーブルに表示します。これは、エージェントのスケジュールのすぐ下にあります。 リクエストをキャンセルするには、変更待ちの項目の一番左の列にあるリンク [変更を元に戻す] をクリックします。