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休暇 (長期休暇) の申請


休暇 (長期休暇) の申請が有効になっていて、構成された申請期間に含まれる日の休暇リクエストを提出した場合は、この申請はすぐには処理されません。 WFM は処理日になるまで休暇のリクエストの承認を待ちます。 処理日に、すべての申請期間の休暇リクエストが、年功とランクに基づいて承認されます。 まだ承認されていない休暇リクエストは、休暇の制限に選択可能な時間枠がある場合、提出された順に従って処理されます。

申請期間に含まれる日の休暇リクエストを申請した場合は、提出されたリクエストが申請期間に当てはまることを知らせる警告ダイアログが表示されます。 [続行] を選択すると、休暇リクエストは後で処理するように提出されます。

順番待ちの休暇リクエストは、構成されている休暇の制限または申請期間の制限に基づいて後日処理され、先着順には処理されません。

重要
順番待ちのチェック ボックスは、このリリースから削除されました。

休暇のリクエストが処理されて [休暇] ビューに戻ると、すべてのリクエストした休暇の日が一覧されたポップアップ ダイログが表示されます。 特定の日の上にマウスをポイントすると、その状態 (たとえばリクエストが承認されたかどうかなど) を含むリクエストの詳細が表示されます。 これは、申請期間に含まれないすべての休暇リクエストで可能です。

申請中の休暇項目の編集

バッチの中の休暇項目を削除または取り消すと、WFM はこれを 1 つのリクエストと考慮して、バッチで提出されたすべての項目にこの操作を実行することに注意してください。 また、同じバッチ内にある項目は、同時に選択または選択解除することはできますが、別々に行うことはできません。

休暇残高

休暇の申請機能が有効になっている場合に作成または承認された休暇リクエストは、前のバージョンの WFM と同様に、通常の休暇項目のように取り扱われその種類の休暇の休暇残高に影響します。

このページの最終更新日時は 2015年8月18日 (火) 19:05 です。
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