作業の開始
Workforce Management (WFM) Web for Agents を使用して以下の作業を行います。
- スケジュールの表示 (デスクトップまたは iPhone)
- スケジュール申請用シナリオの選択
- スケジュールの勤務希望条件の入力
- 各休暇の種類の休暇残高の確認
- 休暇のリクエスト
- 他のエージェントのスケジュールの表示 (サイトで有効になっている場合)
- 他のエージェントとのスケジュール日の交換 (サイトで有効になっている場合)
WFM Web を開く
Microsoft Internet Explorer、Firefox、Mozilla など、JavaScript を実行する Web ブラウザーのあるコンピューター、または iPhone 4 (iOS 5) モバイル デバイスで WFM Web にログインすることができます。 WFM Web がログイン GUI を読み込む間、スプラッシュ スクリーンが表示されます。
WFM Web for Agents の URL (Web アドレス) が必要です。
- WFM Web for Agents の URL (デスクトップおよびスマートフォン用) については、スーパーバイザーに問い合わせてください。
- URL を取得したら、ブラウザーのお気に入りまたはブックマークのリストに追加して簡単に移動できるようにしてください。
プログラムが予期しない動作をする恐れがあるため、同じワークステーションで WFM Web を 1 つ以上のブラウザーで実行しないことをお勧めします。 ([ファイル > 新規] を選択したり Ctrl+N を押して、同じ WFM Web セッションの 2 つ目のブラウザーを開かないでください。)
ただし、ブラウザーのもう 1 つのインスタンスを起動してそのブラウザーから再度 WFM Web にログインして、別の WFM Web セッションを開始することは可能です。
セキュリティ機能
システム管理者が WFM Web をそのようにセットアップした場合は、他のエージェントのスケジュールを表示できたり、他のエージェントが自分のスケジュールを表示できたりします。 ただし、自分以外のエージェントの勤務希望条件を設定したり、そのエージェントに代わって休暇をリクエストしたりすることはできません。
システムのセキュリティを強化するため、[エージェント] または [エージェント モバイル] インターフェイスを介して WFM Web にその次にログインしたときに前回のログインのタイムスタンプ情報を GUI に表示して、ログイン資格情報の未承認の使用を警告するようになりました。
作業の詳細
ログインのタイムスタンプ
メニュー オプション
日付の変更
スケジュール
申請
勤務希望条件
スケジュールの交換
休暇
構成
WFM Web のバージョン情報
ログアウト