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申請の仕組み

休暇 (長期休暇) の申請が有効になっていて、申請期間に含まれない日付がある休暇申請を提出した場合、この申請はすぐには処理されません。WFM は処理日になるまで休暇申請の承認を待ちます。すべての申請期間の休暇申請は、WFM によって年功やランクに基づいて処理日に承認されます。未承認の休暇申請は、休暇制限の時間枠に空きがある場合、提出された順に処理されます。

申請期間に含まれる日付について休暇申請を申請した場合は、提出された申請が申請期間に当てはまることを知らせる警告ダイアログが表示されます。[続行] を選択すると、休暇申請が提出され後で処理されます。

順番待ちになっている休暇申請は、構成されている休暇制限または制約に基づいて後で処理されます。先着順には処理されません。

申請期間に含まれない日付がある休暇申請を提出した後は、申請期間の状態を [休暇の申請期間] ダイアログで [準備完了] に変更します。

WFM によって休暇申請が処理された後に [休暇] ビューに戻ると、休暇を申請したすべての日付が表示されます。カレンダー ビューで、日付をクリックすると、状態 (たとえば、申請が承認されたかどうかなど) を含む申請の詳細が表示されます。この操作は申請期間に含まれる休暇申請だけではなく、すべての休暇申請について行うことができます。

申請中の休暇項目の編集

バッチに含まれる休暇項目を 1 つでも取り消しすると、WFM はバッチを 1 つの申請とみなし、まとめて提出された項目すべてにこの操作を実行するので注意してください。

休暇残高

休暇の申請機能が有効になっている場合に作成または承認された休暇申請は、通常の休暇項目のように取り扱われ、その休暇タイプの残高に影響します。

このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 02:00 です。
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