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ログインおよびログアウト

ログインする前に、ユーザーがデスクトップで使用する WFM Agent の URL (Web アドレス) をスーパーバイザーに確認してください。URL を受け取ったら、ブラウザーの [お気に入り] または [ブックマーク] のリストに追加して、すぐに表示できるようにしてください。

ヒント
WFM Web は 1024 x 768 以上の画面解像度に最適化されています。これより低い解像度では、テーブル見出しなど一部の要素が正しく表示されない可能性があります。

ログイン ダイアログ

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ログアウトするには:

  1. Workforce Management (WFM) Agent アプリケーション を開きます。
  2. 起動画面が表示されたら、[ユーザー名] と [パスワード] を入力して WFM にログインします。
    サポート対象の Web ブラウザーを使用して、どのようなコンピューターからでも WFM Web にログインできます。
重要

ユーザーのワークステーションでは、どのようなときでも、複数の Web ブラウザー ウィンドウを開いて WFM Web を実行することがないようにしてください。ワークステーションで同時に複数のブラウザー ウィンドウを使用して WFM Web を実行すると、予期しないプログラムの動作の原因となる場合があります。([ファイル] > [新規] を選択したり [Ctrl] + [N] キーを押したりして、同じ WFM Web セッションで 2 つ目のブラウザーを開かないでください)。

同じワークステーションで複数の WFM Web セッションを実行する必要がある場合には、ブラウザーの別のインスタンスを起動して、そのブラウザー インスタンスから WFM Web に再度ログインします。

ログインのタイムスタンプ

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エージェント デスクトップからログインした後に、WFM Agent アプリケーションは、前回のログインのタイムスタンプ情報を表示して、ログイン資格情報の未承認の使用について注意を促します。

タイムスタンプは、[タイムゾーン] フィールドに表示されているタイムゾーンで日時を表示します (デフォルトは [サイト])。[構成] > [自分の設定] をクリックするか、WFM Agent の右上隅で自分のユーザー名をクリックして、自分の設定 を選択して、この情報を表示できます。

ログアウト

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WFM Webでの作業が完了したら、必ずログアウトしてください。ログアウトしないと、アカウント情報が他のユーザーに表示される可能性があります。

ログアウトするには、次のようにします。

  1. 開いている WFM Web ウィンドウの右上隅にある自分のユーザー名をクリックします。
  2. 表示されるドロップダウン メニューから [ログオフ] を選択します。

これで WFM Web セッションが終了し、ログイン ダイアログに戻ります。必要に応じてブラウザーを閉じます。

セッションの有効期限

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一定時間使用せずにいると、WFM Web セッションは期限切れになります。セッションの有効期限が切れ、特定の情報を変更または表示しようとすると、セッションの期限切れの警告が表示されます。

再度 WFM Web を使用するには、次のようにします。

  1. 数秒後、警告メッセージが表示されなくなったら、自分のユーザー名をクリックしてから、[ログオフ] をクリックします。
  2. [ログイン] ダイアログが表示されたら、(WFM Web の使用開始時と同様に) ユーザー名とパスワードを入力します。
    WFM Web での作業が完了したら、ブラウザーを閉じます。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 02:00 です。
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