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アウトバウンド コールのコール アクション

[変更:8.5.117.18]

コールのアクションは、アウトバウンド インタラクションの標準コントロールです。インタラクションの Workspace では、コールで次のアクションを実行できます。

  • コールの終了コールの終了 (IW End Call Button 850.png) をクリックしてコールを切断します。
  • コールの保留 — アクティブなコールを保留にするには、保留 (IW Hold Call Button 850.png) をクリックします。コールが保留になっている間、コンタクトとエージェントは互いの声を聞くことができません。
  • コールの再開 — 保留中のコールに再接続するには、コールの再開 (IW Retrieve Call Button 850.png) をクリックします。コンタクトとエージェントに互いの声が聞こえるようになります。
  • 即時コール転送 — 現在のアウトバウンド インタラクションをチーム コミュニケーターで選択したコンタクトまたは内部ターゲットにリダイレクトするには、[即時コール転送] (IW Instant Voice Transfer Icon 850.png) をクリックします。
    重要
    • ASM コールを転送すると、アウトバウンド レコードも転送されます。システムの設定内容によっては、レコードの所有権もターゲットのエージェントに転送されます。
    • 場合によっては、コール結果や対応を設定した上で、管理部門の従業員など他のエージェントへの転送や電話会議を実施する必要があります。忘れた場合、エラー メッセージが表示され、コール結果の設定をしない限りコールを転送することはできません。この操作の後、コール結果とレコード情報は読み取り専用になります。[追加:8.5.117.18]
  • インスタント電話会議インスタント電話会議 (IW Instant Voice Conference Icon 850.png) をクリックし、現在のアウトバウンド インタラクションで、チーム コミュニケーターを使用して選択したコンタクトまたは内部ターゲットと直ちに電話会議を開始します。
    重要

    場合によっては、コール結果や対応を設定した上で、管理部門の従業員など他のエージェントへの転送や電話会議を実施する必要があります。忘れた場合、エラー メッセージが表示され、コール結果の設定をしない限りコールを転送することはできません。この操作の後、コール結果とレコード情報は読み取り専用になります。[追加:8.5.117.18]

  • DTMF の送信 — DTMF (プッシュ信号) ディジットをコールのケース履歴に入力すると、そのコールに数値データを添付することができます。DTMF キーパッドを開くには、キーパッド ボタン (IW Open DTMF Keypad Button 850.png) をクリックします。数字フィールドに数字を入力するか、キーパッドの数値キーをクリックして数字を入力します。
  • コールバックのスケジュール[コールバックのスケジュール] (IW Outbound Reschedule Button 850.png) をクリックしてコールを別の日付や時刻に スケジュール変更 (たとえば、コンタクトが非常に多忙で今は応答不能など)します。
  • コンサルテーションの開始—社内ターゲットまたはコンタクトとの (IW Consultation Icon 850.png) 音声コンサルテーションを開始します。コンサルテーションのターゲットは、コンサルテーションのリクエストを拒否でき、また、受け入れたコンサルテーションを終了できます。コンサルテーションを開始したエージェントは、コンサルテーションを終了することや、現在のインタラクションをターゲットに転送したりターゲットとの電話会議に移行することができます。
  • 完了としてマーク完了としてマーク (IW Mark Done Button 850.png) をクリックしてコールを終了し、音声インタラクション ウィンドウを選択して、キャンペーン コール リストの次のコンタクトをプレビュー表示します。設定によっては、[完了としてマーク] をクリックする前に対応コードを指定する必要があります。
    (アウトバウンドのプレビュー コールのみ) 次のコールのプレビューが開くのを自動停止させるには、[完了して停止] (IW Done And Stop Button 850.png) をクリックします。
  • パーティ アクション メニュー—コンタクト データベースにコンタクトの追加のチャネル情報が保管されている場合、コールのステータス領域でコンタクトの名前の隣にある下向き矢印をクリックすると、そのコンタクトとの間で別のタイプのインタラクション (電子メールなど) を開始できます。

関連リソース

Workspace Desktop Edition ユーザー ガイド (英語版のみ) では、Workspace のすべての機能の操作について詳細に説明します。次のレッスンが役立ちます。

関連トピック

トップ 10 ページ

  1. Workspace Desktop Edition のヘルプ
  2. メイン ウィンドウ
  3. マイ ステータス
  4. コンタクト ディレクトリ
  5. 作業ボックス
  6. 機能の概要
  7. マイ メッセージ
  8. ログイン
  9. 音声コンサルテーション
  10. コンポーネント、機能、コントロール
このページの最終更新日時は 2018年8月16日 (木) 21:44 です。
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