処理コード
[変更:8.5.108.11]
[対応コード] ビューでは、インタラクションの結果を管理者および / またはコンタクト センターに示す 1 つ以上のコードを、進行中のインタラクションや終了したインタラクションに割り当てることができます。
使用可能な別のコードを、管理者が設定します。スーパーバイザーは、対応コードの使用に関して指導する必要があります。
システムが対応コードを使用するよう設定されている場合、[対応] タブは [インタラクション] ウィンドウに必ず組み込まれています。それには、インタラクションの結果を特定するためにクリックできる対応が付与されたオプションのラジオ ボタン チェックリストまたはフォルダーおよびサブ フォルダーの階層が含まれています。
インタラクションの対応コードを選択するには、対応のラジオ ボタンまたは名前をクリックします。
対応コードがファイル フォルダー階層にある場合は、対応コードの [クイック検索] フィールドを使用して特定のコードを検索できます。[クイック検索] フィールドにコード名を入力します。クイック検索は"入力時同時"検索として動作します。結果は入力と同時に返されます。検索と一致するすべてのフォルダーが開き、ビューがフィルターされて入力した内容と一致するコードのみが表示されます。
フォルダー階層表示で対応を選択すると、その名前が [選択済み] ラベルの隣に表示されます。その隣にある X をクリックすると、対応の選択を解除できます。
システムの構成に応じて、次のような場合があります。
- 環境によっては、[完了としてマーク] — をクリックする前に処理コードを設定する必要があります。また、電子メール インタラクションを転送する前に処理コードの設定が必要な場合もあります。[追加:8.5.103.10]
- 対応コードを指定せずに [完了としてマーク] をクリックできる場合もあります。
- [対応コード] ビューが表示されない場合もあります。
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Workspace Desktop Edition ユーザー ガイド (英語版のみ) では、Workspace のすべての機能の操作について詳細に説明します。次のレッスンが役立ちます。
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