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音声録音
音声録音機能 (VoIP/SIP 対応エージェント専用) を使用して、コンタクトまたは内部ターゲットとの間で現在行っている音声インタラクションを録音できます。Workspace では、コールの緊急録音と制御録音という 2 タイプの音声録音がサポートされています。ご使用の環境でサポートされる音声録音のタイプは、担当のシステム管理者が設定します。
緊急録音が設定されている場合、1 つの切り替えボタンで録音の開始と停止を行えます。
制御録音が設定されている場合、録音の開始、一時停止、再開、および停止を行うことができます。
また、設定によっては、自動録音やシステムガイド録音も可能な場合があります。その場合には、録音中であることを知らせる通知が着信します。
コールの録音では、音声インタラクション ウィンドウ、およびメイン ウィンドウのインタラクション バーから次の機能を実行できます。
- コールを録音する—コールの録音 (
) をクリックしてコールを録音します。
- コールの録音を停止する—コール録音の停止 (
) をクリックして、現在録音しているコールの録音を停止します。
- コールの録音を一時停止する—コール録音の一時停止 (
) をクリックして、現在録音しているコールの録音を一時停止します。
- コールの録音を再開する—コール録音の再開 (
) をクリックして、一時停止しているコールの録音を再開します。
コールの録音中は、接続パーティの領域に表示されるコール アイコンが赤に変わります。
コールの録音を一時停止すると、赤いコール アイコンが青に戻ります。
コール アイコンにマウス ポインターを合わせると、ツールヒントに、コールが録音中であることとその録音時間が表示されます。
コールの録音中は、メイン ウィンドウのタイトル バーにコール録音アイコン () が表示されます。
関連リソース
Workspace Desktop Edition ユーザー ガイド (英語版のみ) では、Workspace のすべての機能の操作について詳細に説明します。次のレッスンが役立ちます。
- Recording Interactions (録音インタラクション)
- Handle a Voice Call (音声コールの処理)
- Main Window Basics (メイン ウィンドウの基本)
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このページの最終更新日時は 2018年8月16日 (木) 21:44 です。
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