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エージェントの契約とローテーション パターン

選択したエージェントに割り当てられたローテーション パターンを表示、追加、または削除するには、ペイン上部で [契約] & [ローテーション パターン] を選択します。

このペインの右上にあるコントロールを使うと、次のタスクを実行できます。

WM 851 agent activities plus.png 契約またはローテーション パターンの追加 クリックすると、選択したエージェントに契約ローテーション パターンを追加できます。
WM 851 agent activities minus.png 契約またはローテーション パターンの削除 クリックすると、選択したエージェントの契約ローテーション パターンを削除できます。
WM 851 icon-save.png 今すぐ保存 クリックして変更を保存します。
WM 851 icon-help.png ヘルプ クリックすると [プロパティ] ペインのヘルプ トピックが表示されます。

このビューは 2 つのセクションに分かれています。契約ローテーション パターン です。

契約の構成方法については、本ヘルプ ファイルの「契約」 のトピックを参照してください。ローテーション パターンの構成方法については、「ローテーション パターン」のトピックを参照してください。

検証メッセージの確認

変更が検証をパスしなかった場合、[検証メッセージの確認] ペインが表示され、エラーおよび警告メッセージの一覧が表示されます。メッセージの詳細については、「検証メッセージの確認」を参照してください。

契約セクション

[契約とローテーション パターン] ペインには、エージェントに割り当てられている契約とローテーション パターンのリストが表示されます。これには詳細情報が 2 つのセクションに分かれて掲載されています。割り当てられた契約の詳細情報は、次の各列に表示されます。

名前 選択したエージェントに割り当てられている契約の名前 (ソート可能な列)。
発効日 エージェントに割り当てられた契約が有効になる最初の日。エージェントには発効日の異なる複数の契約を割り当てることができます。ただし、1 人のエージェントに割り当てる契約の発効日はすべて異なる必要があります。したがって、ある 1 日にエージェントに対して発効される契約は 1 件のみとなります。契約割り当ての発効日の粒度は日単位です。
  • エージェントへの発効日を伴う契約の割り当ては、エージェント ペインからも実行できます。
  • 契約の発効日に開始時刻を設定することはできません。

[契約] ペインでは、[追加] WM 851 agent activities plus.png をクリックして別ペインを開き、契約の発効日を追加することができます。続いて、契約 ペインでサイトに設定されている契約候補のリストから、割り当てる契約を選択します。

契約の追加

選択したエージェントに契約を追加するには、次のようにします。

  1. [発効日] フィールドをダブルクリックして、日付を変更するか現在の日付 (デフォルト) を維持します 。
  2. [エージェントに割り当てる契約] リストで、割り当てる契約をクリックまたはハイライト表示します。
  3. 矢印 WM 851 agent activities assign.png をクリックして、契約を割り当てます。契約が [契約] ペインに表示されます。
  4. X をクリックして、割り当てペインを閉じます。

契約の削除

契約を削除するには、次のようにします。

  1. 契約の選択。
  2. [削除] をクリックします。WM 851 agent activities minus.png
  3. [確認] ダイアログが開きます。続行する場合は [はい] を、削除をキャンセルする場合は [いいえ] をクリックします。
    [はい] を選択すると、契約の削除を元に戻すことはできなくなります。

ローテーション パターン セクション

割り当てられたローテーション パターンの詳細情報は、次の各列に表示されます。

名前 選択したエージェントに割り当てられたローテーション パターンの名前 (ソート可能な列)。
発効日 エージェントに割り当てられたローテーション パターンが有効になる最初の日。エージェントには発効日の異なる複数のローテーション パターンを割り当てることができます。ただし、1 人のエージェントに割り当てるローテーション パターンの発効日はすべて異なる必要があります。したがって、ある 1 日にエージェントに対して発効されるローテーション パターンは 1 件のみとなります。ローテーション パターン割り当ての発効日の粒度は日単位です。
  • ローテーション パターンの発効日に開始時刻を設定することはできません。
開始週 ローテーション パターンで構成された週単位パターンのうち、発効日にエージェントが勤務を開始する週がどれになるかを指定します。([週 1]、[週 2]、[週 3] など。)

[ローテーション パターン] セクションで [追加] WM 851 agent activities plus.png をクリックして別ペインを開くと、ローテーション パターンの発効日を追加することができます続いて開始週を選択し、さらにローテーション パターン ペインでサイトに設定されているローテーション パターン候補のリストから、割り当てるローテーション パターンを選択します。

ローテーション パターンの追加

選択したエージェントにローテーション パターンを追加するには、次のようにします。

  1. [発効日] フィールドをダブルクリックして、日付を変更するか現在の日付 (デフォルト) を維持します 。
  2. [開始週] ドロップダウン リストから、ローテーション パターンの割り当てを開始する週を選択します。
    たとえば、[週 1]、[週 2]、[週 3] などです。
  3. さらに多くの週にわたってローテーション パターンを配分するには、ペイン上部の [カレンダー] WM 851 rot patt assoc agnts distr.png をクリックします。
    ローテーションの週のリストを掲載した [配分] ペインが表示されます。
  4. ローテーションの週を増やすには、[追加] WM 851 rot patt assoc agnts distr more.png をクリックします。
    これに応じて、リスト内のローテーションの週数が増加します。
  5. X をクリックして、[配分] ペインを閉じます。
  6. [エージェントに割り当てるローテーション パターン] リストで、割り当てるローテーション パターンをハイライト表示してクリックします。
  7. 矢印 WM 851 agent activities assign.png をクリックして、ローテーション パターンを割り当てます。
    ローテーション パターンが [ローテーション パターン] ペインに表示されます。
  8. X をクリックして、割り当てペインを閉じます。

ローテーション パターンの削除

ローテーション パターンを削除するには、次のようにします。

  1. ローテーション パターンの選択。
  2. [削除] WM 851 agent activities minus.png をクリックします。
  3. [確認] ダイアログが開きます。続行する場合は [はい] を、削除をキャンセルする場合は [いいえ] をクリックします。
    [はい] を選択すると、ローテーション パターンの削除を元に戻すことはできなくなります。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:57 です。
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