生成済みレポート
モジュール領域で [生成済みレポート] を選択すると、すでに生成されたスケジュール済みレポートのリストを示すグリッドが表示されます。このリストでレポートを選択し、次のコントロールを使用してレポートを管理します。
[削除] ボタン — 選択したレポートを削除します。レポート生成のスケジュールの作成者であるか、すべてのレポート生成のスケジュールへのアクセス権を持っている必要があります。
[すべて表示] ボタン — トグルで切り替えられます。このボタンをオンにすると、すべてのユーザーが作成したすべての生成済みレポートが表示されます (アイコンが暗くなります)。オフにすると、現在のユーザーが生成したレポートのみが表示されます。
[名前を付けて保存] ボタン — 選択したレポートを、生成後に保存された形式でダウンロードします。標準の [ファイルの保存] ダイアログが表示されます。
このグリッドには、[名前]、[レポートの種類]、[ユーザー]、[時刻] (日時)、[ステータス] (レポートの生成に関する情報) の各列があります。
生成済みレポートを保存するネットワーク パスを指定するには、Genesys Administrator を使用して、WFM Web アプリケーションの PathToAutoGeneratedReports オプションを変更または作成します。『Workforce Management Administrator's Guide』の「WFM Configuration Options」を参照してください。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:58 です。
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