マスター スケジュールの消去ウィンドウ
選択した日付およびエージェントの情報をマスター スケジュールから削除する必要がある場合、[マスター スケジュールの消去] ウィンドウを使用します。スケジュールのマスターの消去セキュリティ アクセス権を有している必要があります。
警告
この機能は、選択した日付範囲とエージェントに関してこれまでに保存されたデータをすべて削除します。どうしても必要な場合を除き、[マスター スケジュールの消去] 機能を使用しないことをお勧めします。マスター スケジュールのデータを消去する必要が生じた場合、消去前にスケジュール公開ウィザードを使用してデータをスケジュール シナリオに抽出するか、WFM データベースのバックアップをとるか、その両方を実行することをお勧めします。マスター スケジュール情報を削除するには、次のようにします。
- [消去する日付] セクションで、データを削除する日付の範囲を選択します。
- 開始日および終了日を入力するか、上向き矢印または下向き矢印で表示されている日付を変更することができます。[ポップアップ カレンダーを開く]
ボタンをクリックし、月単位カレンダーを表示して他の日付に移動することもできます。
- 開始日および終了日を入力するか、上向き矢印または下向き矢印で表示されている日付を変更することができます。[ポップアップ カレンダーを開く]
- [エージェント] リストで、削除するスケジュール情報が紐付けられているエージェントを選択します。
- ビジネス ユニットを展開するとそのサイトが表示され、サイトを展開するとそのチームとエージェントが表示されます。エージェントは複数選択することができます。(デフォルトでは、エージェントは選択されていません。)
- 指定したマスター スケジュールの情報を削除するには [完了] をクリックし、マスター スケジュールを変更せずにウィンドウを閉じるには [キャンセル] をクリックします。
- 消去が始まると、進行状況バーの角括弧内に次の追加情報が表示されます。
- 選択されているエージェントの数。
- 特定のサイトの選択されているチームの数。
- 数字ではなくアスタリスク (*) が表示されている場合は、サイト内のすべてのエージェントまたはチームが選択されていることを示しています。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:58 です。
Comments or questions about this documentation? Contact us for support!