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サイトの設定

[契約] ペインの一番上にある [サイトの設定] をクリックしてペインを開き、選択したサイトについて次の設定を構成します。

[最短時間] セクション

  • 本日の終業時刻と翌就業日の始業時刻との最短間隔—本日の終業時刻と翌就業日の始業時刻との間隔 (時間と分) を入力するか、[無制限] チェックボックスをオンにして間隔を無制限にします。
  • 連続する 2 就業日の始業時刻の最短間隔—2 日間連続で就業する場合の始業時刻の間隔 (時間と分) を入力するか、[無制限] チェックボックスにチェックをオンにして間隔を無制限にします。

[スケジュール期間] セクション

  • スケジュール期間の種類—勤務時間数や休日数など契約の制約を設定する際に、1 週間を超える期間を定義することが可能になります。スケジュール期間のオプションは次のとおりです。なし毎月2 週間3 週間4 週間5 週間6 週間
  • 開始日—選択したスケジュール期間の開始日を入力します。
重要
開始日はサイトに割り当てられたビジネス ユニットに対して構成された [週の開始日] の値と一致している必要があります。スケジュール期間の繰り返しは、同じ曜日から始まります。[毎月] オプションを選択した場合、このフィールドは使用不可になり、スケジュール期間が将来繰り返されたときには、暦上の各月の最初の日から開始します。

設定を構成したら、[保存] WM 851 icon-save.png をクリックします。

設定を再構成するには、[リセット] ボタンをクリックします。クリックするとデフォルト設定に戻り、検証メッセージの確認 ペインが開いて次の警告メッセージが表示されます。

[リセット] をクリックすると、このロケーションの契約すべてについて、スケジュール期間の就業時間と休暇に関するあらゆる設定が削除されます。新しいスケジュール期間の設定は、すべて手動で入力しなければなりません。続行しますか?

警告
[リセット] をクリックすると、[契約の制約] ペインと [休日と週末の規則] ペインでこれまでに入力したスケジュール期間の設定がすべて削除されるため、対象となるサイトの契約すべてについて再入力が必要となります。

このメッセージを無視する場合は [閉じる] WM 851 icon close.png をクリックします。設定をリセットする場合は [検証メッセージの確認] ペインから [適用] WM 851 agent activities assign.png をクリックします。

このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:58 です。
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