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日付セレクタ


WFM Web の多くのモジュールやビューでは、標準的な日付選択コントロールを使用して表示されている日付を変更することができます。以降のセクションでは、次の項目について説明します。

開始日の選択

日付選択コントロールが使用可能な場合、それらはツールバーの右端に表示されます。コントロールの機能は次のとおりです。

< このボタンをクリックすると、開始日が 1 間隔 (つまり、状況に応じて 1 日、1 週、または 1 スケジュール期間だけ)前に戻ります。
日付: この日付ボックスに日付を入力すると、開始日を直接編集できます。(月、日、年の順序は、オペレーティング システムの地域設定に応じて異なります。)また、上下矢印を使って表示日付を変更することもできます。
... このボタンをクリックすると、月単位カレンダーが開きます。
- (終了日) 複数の日付の情報を表示するビューの場合、ここに終了日が表示されます (ただし編集できません)。
> このボタンをクリックすると、開始日が 1 間隔(つまり、状況に応じて 1 日、1 週、または 1 スケジュール期間だけ)先に進みます。

月の選択

カレンダーは 1 暦月を示します。カレンダーのコントロールを使用すると、次のことを行うことができます。

新しい開始日の選択: 日付をクリックします。(選択した日付に合わせて現在のモジュールまたはビューの開始日を調整したうえで、カレンダーが閉じられます。)
1 年前または 1 年後にジャンプ: [年] テキスト ボックスの右側にある小さい上向きまたは下向き矢印をクリックします。
特定の年にジャンプ: [年] テキスト ボックスで、変更したい数値を選択して別の数値を再入力します。(数値が緑色の場合は編集可能です。[Enter] キーを押すと新しく入力した年がロックされ、数値が黒になります。)
1 か月前または 1 か月後にジャンプ: 月名の右側にある小さい上向きまたは下向き矢印をクリックします。
特定の月にジャンプ: 月名をクリックして、表示されるドロップダウン リストから別の月をクリックします。

カレンダー内の色の意味は次のとおりです。

濃いグレーの四角: 現在選択されている開始日。

週単位ビュー: 開始日の自動選択

週単位ビューで週の最初の曜日ではない日付を入力した場合、開始日が週の最初の曜日となるようビューが自動調整を行います。

WeekStartDay を (ビジネス ユニット>の プロパティ タブで) 設定済みの場合、週の最初の曜日は WeekStartDay で指定した日になります。未設定の場合、オペレーティング システムの地域設定で指定された曜日が週の最初になります。

このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:57 です。
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