申請シナリオの決定および公開

スケジュールの申請期間が終了しました。資格のあるエージェントが希望するスケジュールに申請しました。また、各エージェントが他のスケジュールを依頼した場合、スーパーバイザーはそれぞれの希望を承認することができました。しかし、当然これらには競合があります。スーパーバイザーはエージェントの経験値やランクを考慮しながら、同一の申請を決定し、実際のエージェントをすべてのスケジュールに割り当ててスケジュールを作成する必要があります。

スーパーバイザーは以下の手順に従って申請を決定し、実際のエージェントによるスケジュールを公開する必要があります。

1. [スケジュール] モジュールを選択し、決定する必要がある申請シナリオを開いて、[申請/プロファイル] ビューを選択します。

   必要に応じて、まだオープンしているスケジュールの申請を早く終了することができます。

2. エージェントの申請を確認し、必要に応じて手動で調整または割り当てを行います。
3. スケジュールの自動割り当てウィザードを実行して、実際のエージェントを"プロファイル" スケジュールに自動的に割り当てます。
4. 完成した申請スケジュールをマスター スケジュールに公開します。

公開ウィザードの [マスター スケジュールに公開] ページには、承認済み例外、休暇、休日のカレンダー項目を挿入する チェックボックスがあり、これを使用して、これらの項目をカレンダーで重ねて表示することができます。

重要

未割り当てのプロファイル スケジュールはマスター スケジュールに公開されません。実際のエージェントのスケジュールだけが公開されます。

申請シナリオがマスター スケジュールに公開された後、エージェントはログイン時にそれを表示できます。

すべてのプロファイル スケジュールが実際のエージェントに割り当てられている場合、スーパーバイザーはスケジュールの申請レポートを生成できます。