一般のロール特権
[一般] のロール特権を設定すると、次のユーザー アクセスが許可されます。
- エージェントの給料フィールドの表示—WFM Web for Supervisors の [構成] > [エージェント] > [プロパティ] ペインの [時給] フィールドを表示するためのユーザー アクセスを制御します。また、エージェントのプロパティ レポートでエージェントの給与情報を表示するかどうかも制御します。
- 割り当てられていないエージェントの表示—選択したユーザーに対して、あらゆるエージェント リストの表示に割り当てられていないエージェントを含めるかどうかを制御します。エージェント リストは、[サイト] > [チーム] > [エージェントの追加] および [サイト] > [エージェント] > [エージェントの追加] の [組織] モジュールで表示されます。
重要[割り当てられていないエージェントの表示] オプションが選択解除されているユーザーが同期を行った場合でも、ログインしていないか複数の交換機にログインしている新規のエージェントが同期中に自動的にインポートされます。ただし、このユーザーには表示されません。これら新規のエージェントには [テナント] セキュリティしか付与されていません。
- バックアップと復元の許可—バックアップと復元を行うための WFM Database Utility へのユーザー アクセスを制御します。選択解除されている場合、ユーザーは Database Utility にログインできません。このユーティリティの詳細については、『Workforce Management Administrator's Guide』を参照してください。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:58 です。
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