スケジュール オプションの更新
この機能を使用すると、[承認済み]、[未スケジュール]、[取り消し済み]、または [スケジュール済み] のステータスを持つ休暇カレンダー項目で、選択したスケジュールを更新できます。
- カレンダーで [承認済み] 休暇 項目を作成します。(カレンダー項目の追加ウィザードを使います。)そのステータスは[承認済み] と[未スケジュール]
のいずれかになります。または、
[取り消し済み] および [スケジュール済み] のステータスを持つ[休暇] 項目を選択します。 - ツールバーで [スケジュールの更新] アイコン (
) をクリックするか、WFM ウィンドウの右下にある [スケジュールの更新] ボタンをクリックするか、[アクション] メニューから [スケジュールの更新] を選択します。
- エラーがあれば修正します。エラーがなければ、[スケジュール オプションの更新] ダイアログが開きます。そこには、次の 3 つのチェックボックスがあり、すべてデフォルトで選択状態になっています。
- エラーや警告がない場合のみ挿入する
- 警告を表示する
- 挿入した項目を自動的に確定する
- WFM で無効にするチェックボックスをオフにし、[OK] をクリックします。
選択した [休暇] 項目がマスター スケジュールに公開されます。重要WFM は次の条件で警告を表示します。- マスター スケジュールですでに [休日] になっている日—に対して、終日の [休暇]— をカレンダーから、もしくは直接、マスター スケジュールに挿入したとき。
- マスター スケジュールですでに [例外] になっている日—に対して、終日または非終日の [休暇]— をカレンダーから、もしくは直接、マスター スケジュールに挿入したとき。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:58 です。
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