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スケジュールの履歴

現在のスケジュールを以前の状態と比較し、必要に応じて以前の状態に戻す (復帰させる) には、このウィンドウを使用します。

ヒント
復帰機能—およびすべてのスケジュール履歴機能—は、マスター スケジュールにのみ適用されます。
  1. 同一日内 グリッドで、エージェントの行を右クリックします。
  2. 表示されるショートカット メニューから、[スケジュールの履歴] を選択します。
    [スケジュールの履歴] ウィンドウが開きます。
    ウィンドウの上半分には、これまでスケジュールに加えられたすべての変更を 1 行に 1 つ記して一覧表示したグリッドが表示されます。各行には、次の列があります。
    • 変更日
    • ユーザー (変更の実行者)
    • アクション (実行された変更のタイプ)
    • 古いスケジュール (この変更を含むシフトの時間数を表す、水平棒の図)。
    下半分には、左側にエージェントの現在 (変更後) のスケジュール、右側にエージェントの古い (変更前) スケジュールが表示されます。ウィンドウの上半分に一覧表示されている各変更内容にカーソルを合わせて選択すると、WFMは変更された要素を下半分の両側でハイライト表示します。こうすると各変更内容を元の状態と比較し、スケジュールをその変更が行われる前の状態に復元する必要があるかどうかを決定できます。
  3. 復元する変更内容を選択したら、ウィンドウの下部にある [復元] をクリックします。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:58 です。
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