テーブルでのエージェントの検索
Workforce Management (WFM) ウィンドウの多くでは、[エージェントの検出] ダイアログ ボックスを使用して、特定のエージェントを検索することができます。これを開くには、検索したいテーブルを選択して、次のいずれかを行います。
- [編集] メニューから [検索] を選択します。
- [Ctrl] + [F] キーを押します。
以下のウィンドウでエージェントを検索することができます。
- [カレンダー] メイン ウィンドウ。
- [スケジュール シナリオ] の [週単位ビュー] と [マスター スケジュール] の [週単位ビュー] のテーブル。[エージェント名] 列内のセルを選択して [検索] コマンドをアクティブにします。
- 以下のビューのテーブル。
1 人以上のエージェントを検索するには、次のようにします。
- [エージェントの検出] ダイアログ ボックスで、検索したいエージェントの完全名またはその最初の何文字かを入力します
- [姓] または [名] のラジオ ボタンを選択します。
- [検索] をクリックします。
- リスト内のエージェントのうち、入力した文字列と名前が一致する 1 人目のエージェントが検索したテーブルに表示されます。検索条件に一致するエージェントがいない場合、メッセージ ボックスに通知が表示されます。
- 入力した文字列と名前が一致する次のエージェントを検索するには、[検索] をもう一度クリックします。検索は何回でも繰り返すことができます。
- 検索が終了したら、[閉じる] をクリックします。
退職したエージェントをテーブルに表示
WFM では、[スケジュール]、[カレンダー]、[トレード]、[アドヒランス]、[ポリシー]、[構成]、[レポート] の各ビューのリストやテーブルにエージェントを表示する際、退職したエージェントも表示する設定にできます。デフォルトでは、退職したエージェントは表示されません。
デフォルトを変更するには、[バージョン情報] > [設定...] の CFG_SHOW_TERMINATED_AGENTS 設定を参照してください。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:57 です。
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