IMW: エージェントの選択
一括挿入ウィザード (IMW) の [エージェントの選択] ページに入力するには、次のようにします。
- 任意のエージェントの組み合わせを選択します。
複数のチームの個々のエージェントを選択するか、チーム全体またはサイト全体を選択することができます。[データの取得] を最後にクリックしたときに選択されていたオブジェクトのみを使用できます。 - 必要な場合、[エラーのない場合にのみ挿入] または [警告を表示する] (あるいはその両方) を選択します。
[エラーのない場合にのみ挿入] チェックボックスを選択した場合に、新規項目を保存する際にサーバーがスケジュール違反エラーを返すと、WFM Web ではそれらの項目は一切挿入されません。
[警告を表示する] チェックボックスを選択すると、エージェントのスケジュールに項目が挿入された場合に生成されるすべてのスケジュール検証の警告が WFM によって表示されます。ヒントスケジュール検証のエラーも発生した場合、WFM Web ではスケジュールに変更内容は一切挿入されません。 - マスター スケジュールを編集する場合、変更の承認セキュリティ アクセス権を持っていれば、[挿入項目の自動確定] チェックボックスを選択すると、ただちに変更内容がマスター スケジュールに挿入されます。必要なセキュリティ アクセス権がない場合、このチェックボックスはクリアされ、無効になります。その場合、行った挿入は保留になり、マスター スケジュールで挿入を有効にするには、挿入の確認および承認が必要です。
スケジュール シナリオを編集する場合、[挿入項目の自動確定] チェックボックスをオプションで選択できます。チェックした場合、変更がスケジュール シナリオに対して確定されます。チェックしなかった場合、変更は保留状態になります。一括確定/復帰ウィザードを使用して、これらの変更を確定または復帰することができます。スケジュール シナリオ内の保留中の変更は、シナリオが公開された際にマスター スケジュールに転送されません。 - [次へ] をクリックして 日付の選択 ページを開きます。
選択を保存せずにウィザードを閉じる場合は、[キャンセル] をクリックします。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:58 です。
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