パフォーマンスのロール特権
[パフォーマンス] のロール特権を設定すると、次のユーザー アクセスが提供されます。
- 読み取り—WFM Web for Supervisors のパフォーマンス情報を閲覧するためのユーザー アクセスをコントロールします。構成されたしきい値を超えた場合、[パフォーマンス] モジュールに対して [読み取り] 特権を付与されているユーザー全員にアラートが表示されます。
- アラートの更新—各メトリックのしきい値を構成する [パフォーマンス] モジュールの [アラート] ビューでアラートしきい値を変更し、変更を保存するためのユーザー アクセスをコントロールします。
重要
WFM Web for Supervisors のアラート機能は、許容可能なパフォーマンス結果の基準値としてマスター予測およびスケジュール データを使用します。ユーザー定義のパフォーマンス制限に違反する場合 (たとえば、放棄されたインタラクションが多すぎる場合や、サービス レベルが低すぎる場合)、[モニタリング] ビューのアラート警告によって、アクションの必要なことが通知されます。詳細については、「パフォーマンスの概要」を参照してください。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:58 です。
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