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サイトの構成

[サイト] > [構成] ペインを表示するには、バックエンド構成へのアクセス のセキュリティ権限が必要です。

[構成] ペインと以下に説明するパラメーターを使用して、サイトの Data Aggregator (DA) セットアップを構成します。

  • Data Aggregator—そのサイトの Data Aggregator インスタンスを選択します。選択したアプリケーションが Genesys Configuration Server で検証されない場合、またはアプリケーションが選択されていない場合、WFM はデフォルト値の <[なし]> を使用します。
    • WM 851 restart DA.png Data Aggregator の再起動アイコン—クリックすると DA が再起動します。(再起動前に、WFM Web が未保存の変更を保存するよう求めるプロンプトを表示します。)
  • Stat Server—選択した Data Aggregator アプリケーションの接続プロパティで指定されている Stat Server アプリケーション名を表示した読み取り専用フィールドです。DA が選択されていない場合、またはDA アプリケーションもしくは Stat Server ID が無効の場合、このフィールドは空となります。
  • テナント—テナントの名前を入力します。デフォルト値は [環境] です。
  • テナントのパスワード—テナントのパスワードを入力します。パスワードはどんなものでもかまいません。この値はプレーン テキストでは表示されません。
  • 時間のプロファイル—ドロップダウン リストから時間のプロファイルを選択します。このリストには、Stat Server アプリケーションの [オプション] \ [時間のプロファイル] セクションからのデータが表示されます。デフォルト値は <[なし]> です。
  • 統計で使用する交換機—統計処理に使用する交換機を選択します。デフォルト値は <[なし]> です。
  • 関連付けられているスイッチ— Genesys 構成オブジェクトの同期に使用するサイトに関連付けられているスイッチを選択します。
    • Genesys のログイン情報が削除されたエージェントを割り当て解除チェックボックス—このチェックボックスを選択すると、WFM は Genesys のログイン情報が削除されたエージェントをこのサイトから自動的に割り当て解除します。
    • このサイトのみにログインするエージェントを割り当てチェックボックス—このチェックボックスを選択すると、WFM はこのサイトのみにログインできるエージェントを自動的にこのサイトに割り当てます。
  • 専用の WFM Server— 予測、スケジュール、トレード、およびパフォーマンスとアドヒランスの計測に使用される WFM Server インスタンスを選択します。WFM Server アプリケーション オプションの 同期レベル1 に設定されている場合、このペインで選択された関連付けられているスイッチ でエージェントを同期します。デフォルト値は <[なし]> です。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:57 です。
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