申請対象シナリオの構成
スケジュール シナリオ ビューから開始します。
1.予測シナリオの作成
- 新しい予測シナリオを作成します。
- この予測の対象勤務週と必要なアクティビティを定義します。
- ボリュームを作成し、スタッフ数を作成し、予測を公開します。
これにより、マスター スケジュール データベースに予測が転送され、申請対象スケジュールを構成できるようになります。申請対象外スケジュールを作成するときとすべて同じ手順に従います。
2.スケジュール シナリオの作成
- 新しいスケジュール シナリオを作成します。
- [開始日]、[終了日]、延長期間終了日 などの全般パラメーターを定義します。
たとえば、1 週間の申請対象スケジュールを作成し、開始日を 2007 年 6 月 3 日、終了日を 2007 年 6 月 9 日、延長期間終了日を 2007 年 9 月 1 日とすることができます。エージェントに示す申請対象の 1 週間のスケジュールは、2007 年の第 3 四半期全体に該当します。エージェントは申請中に延長期間終了日を確認することができます。つまり、第 3 四半期全体のスケジュールに対して申請します。 - アクティビティとエージェント プロファイルを選択します。
実際のエージェントを選択することもできますが、そのエージェントのスケジュールは申請できなくなります。 - シナリオを作成します。
3.申請対象のシナリオの構成
-
申請対象スケジュールを
- 作成します。
- [申請の有資格者の選択] ダイアログで、どのエージェントが申請できるかを定義します。
- 申請プロセスの制御ウィザードで、いつエージェントが申請できるかを定義します。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:58 です。
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