エージェントのプロパティ
選択したエージェントのプロパティを表示するには、ペイン上部の [プロパティ] を選択します。
このビューには次のエージェント情報が表示されます。
名: | このエージェントの名 (ファースト ネーム)。 |
姓: | このエージェントの姓 (ラスト ネーム)。 |
社員番号: | このエージェントの従業員 ID 番号。 |
サイト | このエージェントのサイト。 |
チーム | このエージェントのチーム。 |
電子メール: | このエージェントにスケジュール変更イベント、スケジュール トレード依頼のステータス変更、休暇申請のステータス変更を通知する際に使用される電子メール アドレス。 |
雇用日: | 新規エージェントを Genesys Adminstrator からインポートすると、インポートの日付が雇用日として設定されます。この日付は、エージェントの実際の雇用日に変更することができます。スケジューラは、雇用日が将来の日付に設定されているエージェントは組み込みません。 |
退職日: | エージェントが退職した日付。エージェントの退職日を設定するには、チェックボックスを選択して退職日を入力します。 エージェントが Genesys Administrator から削除された後も、エージェントのプロパティは Workforce Management データベースに保持されます。ただし、CFG_SHOW_TERMINATED_AGENTS の設定を変更すれば、削除済みのエージェントを Workforce Manager で非表示にすることもできます。[バージョン情報]> [設定...] ([ログアウト] ボタンの近く) をクリックして、ダイアログを開きます。 |
時給: | オプション: エージェントの時給を示すパラメーターであり、予算管理に使用されます。このオプションは、Workforce Management Web の [ロール] モジュールで適切なセキュリティ権限を持つユーザーにのみ表示する設定にもできます。 |
ランク: |
オプション: スケジュール作成中、エージェントにプリファレンスを割り当てるにあたっての基準となる設定です。エージェントのランキング値は最大 5 桁まで認められます。ランキングを使用しない場合、このパラメーターは 0 (最低ランク) のままにしておきます。このランク設定は Workforce Management 環境に固有のものであり、Configuration Manager で構成されるエージェントのランキングとは無関係です。 |
コメント: | このエージェントに関するコメント。 |
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変更を保存するには、ペイン上部のこのアイコンをクリックします。 |
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[プロパティ] ペインのヘルプ トピックを表示するには、ペイン上部のこのアイコンをクリックします。 |
他のチームまたはサイトへのエージェントの移動
エージェントを他のチームまたはサイトに移動させるには、次のようにします。
- [エージェントのプロパティ] ペインで [エージェントの移動]
を選択します。
- [エージェント <agent_name> を次のチームに移動] ペインで、次のいずれかを行います。
- チーム/サイトのリストからチームまたはサイトを選択する。
- 目的の項目をすばやく見つけるため、チーム名またはサイト名を [検索] フィールドに入力して検索し、選択する。
- [適用]
をクリックします。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:57 です。
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