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エージェントの休暇

[休暇] ペインでは、選択したエージェントに関連付けられている休暇の規則と休暇タイプを追加、編集、削除することができます。次のペインの右上にあるコントロールを使うと、以下に説明するタスクを実行できます。

休暇ペインのコントロール

WM 851 icon-object tree checkbox cleared.png 履歴の表示チェックボックス このチェックボックスを選択すると、履歴データ (選択したエージェントの休暇残高) を含む休暇の規則が表示されます。
WM 851 agent activities plus.png 休暇の規則と休暇タイプをエージェントに関連付け クリックすると、選択したエージェントに休暇の規則と休暇タイプを関連付けられます。
WM 851 agent activities minus.png 休暇の規則と休暇タイプをエージェントから関連付け解除 クリックすると、選択したエージェントに関連付けられている休暇の規則と休暇タイプを関連付け解除できます。
WM 851 icon-save.png 今すぐ保存 クリックして変更を保存します。
WM 851 icon-help.pngヘルプ クリックすると [休暇] ペインのヘルプ トピックが表示されます。

休暇の履歴データ

履歴データとは、休暇の規則で見た算出残高のことです。[履歴の表示] チェックボックスを選択する (有効にする) と、選択可能な休暇の規則のリストに、算出残高の算出に用いた規則が含められます。いずれかの規則を選択すると、休暇の規則の割り当てのプロパティ ペインが開き、規則の割り当ての詳細、算出された繰り越し残高、休暇タイプが表示されます。デフォルトでは、[履歴の表示] チェックボックスは選択解除されています。

履歴データのある休暇の規則を削除することは可能ですが、エージェントの休暇残高に影響を与える可能性があるため推奨されません。

このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:57 です。
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