例例外タイプ外の種類の設定
[例外タイプ] の 2 つのタブで設定を構成できます ([新規作成] をクリックするか、既存の例外タイプを選択した後)。
プロパティ タブ
- 例外タイプ名—それぞれの例外タイプにはわかりやすい名前を付ける必要があります。名前は、例外に関連付けられたすべてのサイト内で重複しないようにする必要があります。
- 例外タイプの略称—カレンダーやスケジューラで、例外をグラフィック表示する際に使用します。最大 3 文字までにすることができます。
- 例外の使用法—次のラジオ ボタンから 1 つを選択します。
- 標準—標準の例外。
- ミーティング プランナー/スケジューラで使用—この例外は、会議を構成するときに使用され、会議がスケジュールされるときにスケジュールに挿入されます。
- 休暇として使用—この例外の期間は休暇残高でカウントされます。
重要[休暇として例外を使用] プロパティは、他の休暇の規則や設定 (休暇制限を含む) を使用しません。休暇として例外を使用する機能は、非終日休暇として使用する例外を以前に作成していた顧客向けのレガシー用途のみを目的としています。終日休暇にも非終日休暇にも使用できる休暇タイプを設定し、非終日休暇を表す例外を使用しないことをお勧めします。
- 休日に変換可能—このチェックボックスを選択すると、一貫したスケジュールのために必要な場合に、終日例外を休日に変換するようスケジューラに指示します。休日は、プリファレンス実現としてカウントされます。
重要このチェックボックスを選択すると、[丸 1 日を例外にする] プロパティが無効になり、オンになります。
- 有給の例外にする—このチェックボックスを選択すると、例外は有給になります。このチェックボックスをクリアすると、例外は無給になります。
- 例外に休憩と食事休憩を含む—このチェックボックスを選択すると、現在選択されている例外に休憩と食事休憩を含めることができます。デフォルト設定はオフです。選択されている例外のプロパティの現在の組み合わせで休憩が許可されていない場合、無効になります([有給の例外にする] が選択されている場合のみ有効になります)。
- 丸 1 日を例外にする—この例外は 1 日全体を占めます。
- トレード規則—この例外を割り当てたエージェントがスケジュールのトレードに関係する場合に、この例外を処理する方法を指定します。このドロップダウン リストから選択可能な値は、[削除]、[トレードしない]、[エージェントに付随]、および [スケジュールと共に維持する] (デフォルト) です。
- エージェントが開始—このチェックボックスを選択すると、エージェントがこの例外タイプを開始することを許可します。デフォルトはオフです。
- 日付の指定—このチェックボックスを選択すると、例外の開始日と終了日を設定できます。このチェックボックスは、[エージェントが開始] チェックボックスが選択されているときのみ有効になります。
- 開始日—この例外タイプに対して許可されている範囲の開始日を指定する場合に選択します。次に、月、日、年を手動で入力するか、下矢印をクリックしてドロップダウンのカレンダーから日付を選択します。デフォルトでは、現在の日付が使用されます。
- 終了日—この例外タイプに対して許可されている範囲の終了日を指定する場合に選択します。次に、月、日、年を手動で入力するか、下矢印をクリックしてドロップダウンのカレンダーから日付を選択します。デフォルトでは、現在の日付が使用されます。
関連付けられているサイト タブ
このタブで、例外タイプを勤務状態グループと関連付けることができます。サイトのチェックボックスをオンにすると、サイトの [勤務状態グループ] ドロップダウン リストが有効になります。ここには、そのサイトの下の勤務状態グループがすべて含まれています。
選択したサイトに固定の状態の例外と関連付けられた勤務状態グループが存在する場合、サイトにチェックを入れるとデフォルトでこの勤務状態グループが [勤務状態グループ] ドロップダウン リストから選択されます。下の図を参照してください。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:57 です。
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