休暇の規則とタイプの割り当て
[休暇の規則の割り当てのプロパティ] ペインを使用すると、本トピックで説明するコントロールと手順を使用して、休暇の規則と休暇タイプをエージェントに割り当てられます。
[休暇の規則の割り当てのプロパティ] のコントロール
繰り越しの詳細のコントロール
[繰り越しの詳細] のコントロールは次のとおりです。
- 繰り越し時間—このエージェントの繰り越し時間数。
- 付与済み時間—このエージェントに付与された時間数。
- 最終残高—終了日の時点でこの規則に残された時間数。
- 付与済み特別休暇—このエージェントに対して付与された特別休暇の時間数。
- 消化済み特別休暇—このエージェントが消化した特別休暇の時間数。
- 期限切れの特別休暇—有効期限の切れた特別休暇の時間数。
- スケジュール済みの時間—このエージェントのスケジュール済み時間の合計。
- 承認済み時間—このエージェントが承認を受けた時間の合計。
- 申請済み時間—このエージェントが申請した時間の合計。
- 却下された時間—このエージェントが却下を受けた時間の合計。
休暇タイプのコントロール
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クリックすると、休暇の規則に休暇タイプを追加できます。 |
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クリックすると、休暇の規則から休暇タイプを削除できます。 |
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クリックすると、選択した休暇タイプを休暇の規則の割り当てに適用できます。 |
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クリックするとペインが閉じます。 |
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検索条件を入力すると、休暇タイプをすばやく検索できます。 |
エージェントへの休暇の規則と休暇タイプの関連付け
選択したエージェントに休暇の規則と休暇タイプを関連付けるには、次のようにします。
- [エージェントのプロパティ] ペインで [休暇] をクリックします。
- [休暇の規則と休暇タイプをエージェントに関連付け]
をクリックします。
[休暇の規則の割り当てのプロパティ] ペインが開きます。 - ドロップダウン リストから休暇の規則を選択します。
- 開始日と終了日を入力するか、いずれかのフィールドをクリックしてカレンダーを開き、日付を選択します。
ヒント
- [開始日] には現在の日付がすでに入力されていますが、必要に応じて変更することができます。
- [終了日] フィールドの後ろにあるボックスにチェックを入れると、WFM Web が自動的に現在の日付を入力します。
- [休暇の規則に休暇タイプを追加]
をクリックします。
[休暇タイプ] ペインが開きます。 - リストから休暇タイプを 1 つ以上選択して、[適用]
をクリックします。
ヒント特定のタイプを検索するには、[検索] フィールドに検索条件を入力します。たとえば、検索したい休暇タイプの名前などです。 - 選択した休暇タイプが[プロパティ] ペインに表示されたら、[残高の移動] 列で次を実行できます。
- チェックボックスを選択したままにすると (デフォルト)、以前の規則から残高が繰り越されます。
- チェックボックスを選択解除すると、この規則に新たに残高が付与されます。
- [適用]
をクリックします。
- [休暇] ペインで [今すぐ保存]
をクリックします。
エージェントに関連付けられている休暇の規則と休暇タイプの編集
エージェントに関連付けられている休暇の規則と休暇タイプを編集するには、次のようにします。
- [休暇] ペインで、編集したい規則を選択します。
- [休暇の規則の割り当てのプロパティ] ペインが開きます。
- 「エージェントへの休暇の規則と休暇タイプの関連付け」のステップ 3 ~ 9 に従って、必要な変更を行います。
休暇の削除
現在エージェントに関連付けられている休暇の規則と休暇タイプを削除するには、次のようにします。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:58 です。
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