同一日内のマスター スケジュール: パフォーマンス データのターゲット
[同一日内のマスター スケジュール] ビューまたは [同一日内のスケジュール シナリオ] ビューでパフォーマンス データを表示するには、ターゲットを選択する必要があります。ターゲットとは、パフォーマンス データのソースのことです。会社、ビジネス ユニット、サイト、アクティビティ グループ、またはアクティビティ (マルチサイトまたは単一のサイト) を選択することができます。
[ターゲットの選択] ウィンドウを変更するには、次のようにします。
- スケジュールの [同一日内] ビュー ウィンドウの [ターゲット:] ボタンをクリックします
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適切なタイムゾーンの選択
[オブジェクト] ペインでサイト (たとえばサンフランシスコなど) を選択すると、そのサイトのタイムゾーンも選択することになります。このタイムゾーンはデータ ソースのタイムゾーンと異なる場合があります。タイムゾーンを手動で変更するには、[同一日内] ビューの右上近くにある[タイムゾーン] ドロップダウン リストから適切なタイムゾーンを選択します。選択したタイムゾーンは、パフォーマンス データを要求した際に表示されグリッドとグラフに適用されます。スケジュールおよび表示を選択した項目は、データ ソースのローカル時間にかかわらず、すべて選択したタイムゾーンで表示されます (WFM が適切な時間変換を行います)。
マルチサイト アクティビティ データの表示
[マルチサイト アクティビティの使用] チェックボックスを選択すると、マルチサイト アクティビティ (MSA) から取得される予測データ、および選択したターゲット (MSA、ビジネス ユニット、サイト) の下にある [アクティビティ] を合計/平均したスケジュール データを表示できます。データはすべて [オブジェクト] ペインで選択したサイトのタイムゾーンに置き換えられます。
[マルチサイト アクティビティの使用] チェックボックスを選択解除すると、MSA データはすべて合計/平均として表示されます。データはすべて選択したサイトのタイムゾーンに置き換えられます。
[マルチサイト アクティビティの使用] ボタンを [オン] に設定すると、—現在のビューおよびマルチサイト アクティビティを含むその他のすべてのビュー—の最後の選択内容が WFJM で保持されるため、選択したマルチサイト アクティビティのデータを表示するたびにクリックする必要がなくなります。