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STOL ウィザード: 日付範囲値の指定


指定した期間の各日について休日を取得できるエージェントの最大人数を指定するには、休暇制限設定ウィザード (STOL ウィザード) の [休暇の日付範囲の指定] ページを使用します。

このページのテーブルには、[休暇制限] テーブルで指定した期間 (週、月、または年) 内の各日に 1 行が用意されています。

ヒント
このページは、1 つ前の (日付の選択) ページで [休日許可日数の見積もり] チェックボックスを選択した場合のみ、ウィザードに含まれます。

前のページで週単位パターンを指定した場合、週単位パターンの該当曜日のパーセンテージにエージェントの合計人数を掛けた値を 100 で割ったものが各日の値となります。

週単位パターンが指定されてないか、対応する曜日のパターンに値が入っていない場合、各日の値は [標準] 列の同じ日付の値と等しくなります。

テーブル内の列は、次のとおりです。

日付 日付範囲 (週、月、または年) 内の日ごとに 1 行が表示されます。
曜日 この行の日付の曜日が表示されます。
休日となるエージェント 各日付について、休日を取得できるエージェントの人数を入力します。この列の値が、テーブル内で唯一編集可能な値となります。他の値は、すべて計算値または固定値となります。各セル内の値の下限は 0、上限は対応する [最大] の値です。
最大 算出された、休日を取得できるエージェントの最大人数が表示されます。
エージェント合計数 算出された、各日付に勤務可能なエージェントの合計人数が表示されます。
標準 算出された、休日を取得できるエージェントの「標準的な」人数が表示されます。これは週あたりの休日数と週末休日数それぞれの上限と下限に基づいて予想されます。

ボタン

  • ウィザードを終了するには、[完了] をクリックします。
  • 変更せずにウィザードを終了するには、[キャンセル] をクリックします。
このページの最終更新日時は 2017年10月14日 (土) 01:58 です。
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